出願番号 |
特願2008-017216 |
出願日 |
2008/1/29 |
出願人 |
独立行政法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
特開2009-178192 |
公開日 |
2009/8/13 |
登録番号 |
特許第5158782号 |
特許権者 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 |
近赤外分光脳機能計測用プローブホルダー |
技術分野 |
電気・電子、機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 |
近赤外分光測光(NIRS)を用いた脳機能計測法等の光生体測定法の測定装置のプローブホルダー |
目的 |
多様な頭部の凸曲面に適合させてプローブを垂直に密着保持し、プローブの分布配置を一定に保持できる高剛性のプローブホルダーを提供する。 |
効果 |
形の異なる頭部に一定の配置で複数のプローブを垂直に導入し、これを安定に維持するための新規かつ有効な機構を有しており、近赤外分光脳機能計測法の安定性および再現性の向上に重要な貢献をすることが期待できる。 |
技術概要
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本発明の光生体測定用プローブホルダーは、被験体表面に沿って取り付ける光生体測定用の照射プローブと受光プローブを保持するための2個以上のソケットと、2個のソケットを連結する上部連結子と下部連結子の2層の連結子を備えている。 下部連結子をソケットの下部に2個のソケット間を連結する下部連結子の長さが変化しないように固定する。上部連結子をソケットの上部に取り付け、プローブホルダーは2個のソケット間を連結する上部連結子の長さを変え、かつ一定の長さに固定できるようにする。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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