低温廃熱を利用した吸着式ヒートポンプシステム

開放特許情報番号
L2008002705
開放特許情報登録日
2008/6/6
最新更新日
2015/9/18

基本情報

出願番号 特願2008-014382
出願日 2008/1/25
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-174783
公開日 2009/8/6
登録番号 特許第5187827号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 低温廃熱を利用した吸着式ヒートポンプシステム
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、環境・リサイクル対策
適用製品 吸着式ヒートポンプシステム
目的 80℃以下の低温熱源を用いて、それよりも高温の熱源を効率的に回収する吸着式ヒートポンプシステムと、高温下で低温条件と同じ相対湿度にて水蒸気吸着量が増加できる高温熱源回収型吸着式ヒートポンプ用吸着剤を提供する。
効果 80℃以下の低温熱源で、それよりも高温の熱源を回収することができる。 同程度の温度を有する低温熱源を用いて吸着物質の脱着をするので、吸着器に供給する温水を常に一定にすることができる。
技術概要
吸着式ヒートポンプシステムは、吸着物質と、吸着物質を吸脱着する吸着剤を備えた吸着器と、蒸発器と、凝縮器とを備える。 吸着剤の吸着過程及び脱着過程において用いる温水の入口温度を、低温廃熱から得られる温度と同じで常に一定とするとともに、蒸発器の温度を、吸着器の温度よりも低くかつできるだけ吸着器の温度に近づけるように調整を行う。 これにより、低温廃水を利用してそれよりも高温の熱源が回収可能となる。 また、このシステムに用いるのに好適な吸着剤として、高湿度側でも吸着量が多く、かつ吸着時の温度が高温条件においても低温条件と同じ相対湿度にて水蒸気吸着量が増加し、さらに脱水が直接的な温度によらず主に相対湿度が低くなることによるという特性を有している吸着剤を用いる。これにより、高湿度側でも吸着が行なえ、かつその吸着量を増加させることができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT