複合化高分子材料、これを含む光学材料および熱可塑性芳香族ポリマー

開放特許情報番号
L2008002691
開放特許情報登録日
2008/6/6
最新更新日
2015/9/18

基本情報

出願番号 特願2008-007919
出願日 2008/1/17
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-167316
公開日 2009/7/30
登録番号 特許第5590481号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 複合化高分子材料、およびこれを含む光学材料
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 複合化高分子材料、これを含む光学材料および熱可塑性芳香族ポリマー
目的 ポリマー中に特殊な官能基を有さなくても金属酸化物微粒子を均一分散することができる新規な熱可塑性芳香族ポリマーの開発、およびそれを用いた高性能の複合化高分子材料を提供する。
効果 エステル結合とエーテル結合とを共に有する熱可塑性芳香族ポリマーを高分子マトリックスとすることにより、ポリマー中に特殊な官能基を有さない汎用的な熱可塑性芳香族ポリマーを用いた高分子マトリックスに金属酸化物微粒子が均一に分散された、高い透明性および高い屈折率を有する複合化高分子材料を提供することができる。
技術概要
熱可塑性芳香族ポリマーが、式I(図1)で表される(チオ)エーテル結合を有する繰り返し単位と、式II(図2)で表される(チオ)エーテル結合を有さない繰り返し単位からなる芳香族ポリアリレート共重合体であって、N=n↓1/(n↓1+n↓2)×100(n↓1は式Tで表される繰り返し単位のモル数であり、n↓2は式IIで表される繰り返し単位のモル数である)で表される繰り返し単位の比率Nが、20モル%以上60モル%未満である高分子マトリックス中に金属酸化物微粒子が分散されてなる複合化高分子材料である。式I、II中、R↑1↑〜↑4は、それぞれ独立して、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数6〜12のアリール基;a、b、c及びdは、それぞれ0〜4の整数;X↑1は酸素原子または硫黄原子を;X↑2は単結合、炭素数1〜6のアルキレン基もしくはアルキリデン基、炭素数5〜20のシクロアルキレン基もしくはシクロアルキリデン基、等;Ar↑1及びAr↑2は、それぞれ独立して置換基が導入されていてもよいフェニレン基、ナフチレン基またはビフェニレン基;を示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT