環状ケトンの製造方法

開放特許情報番号
L2008002662
開放特許情報登録日
2008/6/6
最新更新日
2015/9/18

基本情報

出願番号 特願2007-335785
出願日 2007/12/27
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-155273
公開日 2009/7/16
登録番号 特許第5263754号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 環状ケトンの製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 環状ケトン
目的 医・農薬やその製造中間体等として利用できる環状ケトン(芳香環縮合シクロアルケノン)を効率的に製造する方法を提供する。
効果 従来の方法に比べ短時間で効率的に環状ケトン(芳香環縮合シクロアルケノン)を得ることができる。
技術概要
この製造方法は、芳香環置換アルカン酸を、触媒の存在下、マイクロ波を照射して反応させる。芳香環置換アルカン酸は、式I:環A(H)(CH↓2)↓pCOOHで表されるもので、環Aは単環または縮合多環の芳香環基を示し、その環を構成する原子には、窒素、酸素、硫黄またはセレンから選ぶ原子を含んでいてもよく、環上の水素原子の一部が反応に関与しない基で置換されていてもよい。また、pは1以上9以下の整数を示す。環Aの種類は、ベンゼン環、ナフタレン環、フラン環、チオフェン環等が挙げられ、具体例は、3−フェニルプロピオン酸、4−フェニル酪酸等である。製造される環状ケトンは、式IIで示すものである。例としては、ベンゾシクロブテノン、ベンゾシクロペンテノン(1−インダノン)、ベンゾシクロヘキセノン(1−テトラロン)、7−メチル−1−テトラロン、7−メトキシ−1−テトラロン等である。触媒は、酸触媒であり、固体酸である。固体酸は、ゼオライト、モンモリロナイト、シリカ及び酸性ポリマーから選ぶ少なくとも一種である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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