イオン性有機化合物及びその製法、並びに該イオン性有機化合物からなるハイドロゲル化剤及びハイドロゲル

開放特許情報番号
L2008002642
開放特許情報登録日
2008/6/6
最新更新日
2015/9/18

基本情報

出願番号 特願2007-324701
出願日 2007/12/17
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-248224
公開日 2008/10/16
登録番号 特許第4836144号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 イオン性有機化合物及びその製法、並びに該イオン性有機化合物からなるハイドロゲル化剤及びハイドロゲル
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 食料品、医療品、化粧品
目的 新規なイオン性有機化合物とその簡単な工程による製造方法の提供、また、得られたイオン性有機化合物からなるハイドロゲル化剤、及びハイドロゲル化剤を用いた水又は酸性水溶液を媒体とするハイドロゲルの提供。
効果 このイオン性有機化合物は、水のゲル化剤として好適に用いられる。この化合物をゲル化剤として得られたゲルは、高負荷の歪を与え、それを開放した後の貯蔵弾性率の戻りが速い。また、pH=1の塩酸水溶液をゲル化することが可能である。また、新規なイオン性化合物を効率よく製造することを可能にするものであり、反応試薬の組み合わせによるゲル物性の制御あるいは機能性官能基の導入による機能性ゲル化剤の合成開発に新たな道を拓くものである。
技術概要
この技術は、(A)1,y−ビス[4−(クロロメチル)ベンズアミド]ベンゼン(yは2、3又は4である)あるいは1,z−ビス{N’−[4−(クロロメチル)フェニル]ウレイド}ベンゼン(zは2、3又は4である)と、(B)窒素原子間の炭素数が1〜6の置換基を有してもよいN,N,N’,N’−テトラメチルアルキレンジアミン又は置換基を有してもよい1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタンとの縮合反応により、一般式(1)で表されるイオン性有機化合物を合成したものである。(式中、Aは窒素原子間の炭素数が1〜6の置換基を有してもよいN,N,N’,N’−テトラメチルアルキレンジアミン、又は置換基を有してもよい1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタンから選択された窒素原子が4級化されたカチオン性官能基である。Bはアミド基又はウレア基であり、2つのBは互いにベンゼン環のオルト、メタ又はパラ位に位置する。Xは塩素イオン、又はビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドイオンを示す。nは1〜800の整数を示す。)
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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