出願番号 |
特願2007-320636 |
出願日 |
2007/12/12 |
出願人 |
独立行政法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
特開2009-146028 |
公開日 |
2009/7/2 |
登録番号 |
特許第5051764号 |
特許権者 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 |
遺伝子発現モジュール探索装置、遺伝子発現モジュール探索方法及び遺伝子発現モジュール探索プログラム |
技術分野 |
情報・通信、食品・バイオ |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
遺伝子発現モジュール探索装置 |
目的 |
大規模な発現プロファイルデータベースから共発現モジュールを網羅的に探索できるモジュール探索技術の提供を目的とする。 また、生物学的に意味のある共発現モジュールをより高い精度で探索できるモジュール探索技術の提供を目的とする。 |
効果 |
大規模データベースから共発現モジュールを網羅的に探索できるモジュール探索技術を提供することができる。 また、生物学的に意味のある共発現モジュールをより高い精度で探索できるモジュール探索技術を提供することができる。 |
技術概要
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遺伝子発現モジュール探索装置は、遺伝子セットの発現値を有する発現プロファイルのデータベースから、遺伝子サブセットと発現プロファイルサブセットで構成されており、共通する発現パタンが現れる共発現モジュールを探索する。 離散発現プロファイルデータベースは、多数の発現プロファイルから生成された多数の離散発現プロファイルを有する。 離散発現プロファイルでは、発現値が離散化されて離散ラベルに変換されている。 モジュール探索部は、クエリプロファイルとデータベースから離散値行列を生成し、離散値行列をクエリプロファイルに基づいて圧縮する。 圧縮後の行列が、飽和アイテム集合列挙法を用いたバイクラスタリングにより処理され、共発現モジュールが求められる。 さらに、許容ノイズ以下の範囲でノイズを許容して、複数の共発現モジュールを融合する。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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