カーボンナノチューブの簡便な分離法

開放特許情報番号
L2008002630
開放特許情報登録日
2008/6/6
最新更新日
2018/1/8

基本情報

出願番号 特願2009-545433
出願日 2008/12/10
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 WO2009/075293
公開日 2009/6/18
登録番号 特許第5408588号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 カーボンナノチューブの簡便な分離法
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 金属型カーボンナノチューブ、半導体型カーボンナノチューブ
目的 カーボンナノチューブ(CNT)から金属型CNTと半導体型CNTを分離する新規な方法および装置の提供。
効果 CNTより金属型CNTと半導体型CNTを分離する際に分散・孤立化した状態でCNTを含むゲルを用いて物理的分離手段を施すことにより、金属型CNTと半導体型CNTを短時間に簡便に分離することができる。物理的分離手段は生産規模に応じたスケールアップも容易であるため、工業的規模で行う設備を建設することも適宜行うことができる。
技術概要
この技術では、カーボンナノチューブ(CNT)含有ゲルを用いて物理的分離手段により処理することによって、半導体型CNTをゲル中に、金属型CNTを溶液中に存在させて、金属型CNTと半導体型CNTを分離する。CNT含有ゲルは、予め界面活性剤を用いてCNTを分散可溶化し、次に超音波処理を行い、CNTを分散・孤立化させた状態でCNTをゲル中に含ませたものとする。また、物理的分離手段による処理は、CNT含有ゲルを、遠心分離機により遠心分離し、遠心分離によりゲルから溶出した溶液中に金属型CNTを含む溶液画分と、遠心分離により圧縮されたゲル中に半導体型CNTを含むゲル画分とを得たあと、両者を分離することとする。または、物理的分離手段による処理は、CNT含有ゲルを凍結した後、解凍して得られるゲルを圧搾し、ゲルから溶出した溶液中に金属型CNT含む溶液と、圧搾されたゲル中に半導体型CNTを含むゲルとに分離することとする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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