生体関連物質センシングのための基板及びこれを用いたタンパク、金属イオン等の回収方法もしくは検出方法

開放特許情報番号
L2008002617
開放特許情報登録日
2008/6/6
最新更新日
2015/9/18

基本情報

出願番号 特願2007-315341
出願日 2007/12/6
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-139203
公開日 2009/6/25
登録番号 特許第5093661号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 生体関連物質センシングのための基板及びこれを用いたタンパク、金属イオン等の回収方法もしくは検出方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 生体関連物質センシングのための基板及びこれを用いたタンパク、金属イオン等の回収もしくは検出システム
目的 DNAやDNAアプタマーなどの機能性DNAの基板への固定化に際して、センサー素子となるDNAを直接合成化学的に修飾することなく、分子認識サイトを有する機能性DNAを簡便な操作で集積化し、生体関連物質センシングのための基板及びこれを用いたDNA鎖の回収方法を提供する。
効果 核酸塩基モノマーを、自己組織化単分子膜(SAM)として二次元基板表面上に集積化することにより、機能性DNAを強固に固定することができるため、機能性DNAデバイスに関する研究が促進され、将来有望視されているバイオ・環境ホルモン検査薬、臨床診断チップ、医薬品などへの応用に貢献できる。これらの生体関連物質センシングのための基板を用いて、特定のDNA鎖を回収することができる。
技術概要
基板上に、アデニン、ウラシル、シトシン、グアニンから選ばれる核酸塩基モノマーの1種あるいは複数種を基板に固定化できるように修飾した核酸塩基モノマーを、自己組織化単分子膜(SAM)として二次元基板表面上に集積化した生体関連物質センシングのための基板である。さらに、修飾分子がスペーサ分子を介して核酸塩基モノマーと結合させることができる。また、核酸塩基モノマーがアデニン、ウラシル、シトシン、グアニンから選ばれる1種もしくは複数種を吸着させた基板を、アデニン、ウラシル、シトシン、グアニンから選ばれる1種もしくは複数種から構成される相補鎖DNAの溶液に浸漬し、相補鎖DNAを表面に集積した生体関連物質センシングのための基板である。また、これらの生体関連物質センシングのための基板を用いて、未知のDNA鎖を含む溶液に浸漬し、未知のDNA鎖を含む溶液中から特定のDNA鎖を取り出す操作を繰り返すことによる特定のDNA鎖の回収方法である。図1はセンシングの概略図、図2は基板に固定化・集積化する核酸塩基誘導体の化学構造図、である。図3はウラシル集積化基板のモデル図、図4はアデニン集積化基板のモデル図、である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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