リグノセルロース系のバイオマスを原料とした糖化と発酵のコストを低減し、環境に対する負荷の少ない効率的なエタノールの製造方法

開放特許情報番号
L2008002421
開放特許情報登録日
2008/5/23
最新更新日
2017/7/21

基本情報

出願番号 特願2006-281199
出願日 2006/10/16
出願人 国立研究開発法人森林研究・整備機構
公開番号 特開2008-092910
公開日 2008/4/24
登録番号 特許第4756276号
特許権者 国立研究開発法人森林研究・整備機構
発明の名称 エタノールの製造方法
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造、加熱・冷却、その他
適用製品 木本植物(スギ、ヒノキ、カラマツ、マツ、米マツ、米スギ、米ツガ、ポプラ、シラカバ、ヤナギ、ユーカリ、クヌギ、コナラ、カシ、シイ)や草本植物(イネ、ムギ、サトウキビ、ヨシ、ススキ、トウモロコシ)のリグノセルロース系バイオマスを原料としたエタノールの製造方法
目的 リグノセルロース系バイオマスを原料としたエタノール製造法に比べて製造工程を簡略化することができ、環境に対する負荷が少なく効率的にエタノールを製造する方法を提供する。
効果 エネルギー資源として豊富なリグノセルロース系バイオマスを利用して簡便、かつ環境に対して負荷の少ない製造工程によってガソリン代替燃料として期待されるエタノールを得ることができる。
技術概要
 
リグノセルロース系バイオマスをアルカリ蒸解法で脱リグニンし、アルカリ蒸解したリグノセルロース系バイオマスを炭素源として糖化酵素生産菌を培養し、リグノセルロース系バイオマスの糖化に適した酵素を生産させて得られた糖化酵素を含有する培養液とエタノール発酵菌をアルカリ蒸解したリグノセルロース系バイオマスに添加して発酵させるエタノールの製造方法である。なお、リグノセルロース系バイオマスが木本植物、草本植物、それらの加工物およびそれらの廃棄物からなり、アルカリ蒸解法がソーダ法またはクラフト法であり、糖化酵素産生菌がトリコデルマ属、アスペルギルス属、フミコラ属、イルペックス属またはアクレモニウム属に属する微生物、エタノール発酵菌がサッカロマイセス属、ザイモモナス属またはピキア属に属する微生物である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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