Fcα/μレセプターに対する抗体

開放特許情報番号
L2008002384
開放特許情報登録日
2008/5/23
最新更新日
2009/2/27

基本情報

出願番号 特願2006-238783
出願日 2006/9/4
出願人 国立大学法人 筑波大学
公開番号 特開2008-056647
公開日 2008/3/13
発明の名称 Fcα/μレセプターに対する抗体
技術分野 化学・薬品、生活・文化
機能 安全・福祉対策
適用製品 血液腫瘍、白血病、悪性リンパ腫、骨髄異形成症候群、多発性骨髄腫
目的 IgMに対するFcレセプターであるFcα/μRを抗原として抗原抗体反応する抗Fcα/μR抗体、並びに抗体を含む血液腫瘍の治療又は診断用医薬組成物の提供。
効果 本技術の抗体は、血液腫瘍細胞(例えば白血病細胞)の増殖を抑制することができるため、血液腫瘍治療剤として有用である。特に、慢性リンパ性白血病患者の白血病細胞にはFcα/μRが強く発現するが、健常血液細胞には発現しないため、健常細胞には細胞傷害を引き起こさず、白血病細胞のみを特異的に攻撃することができる。
技術概要
 
この技術では、白血病細胞に発現しているFcα/μレセプター(Fcα/μRという)に着目し、このFcα/μRに対する抗体を用いると、白血病細胞の増殖を抑制できること見出した。即ち、Fcα/μレセプターに対する抗体は、ポリクローナル抗体又はモノクローナル抗体である。また、本技術は、抗体のV領域を含む、キメラ抗体、ヒト型化抗体又はヒト抗体である。又、本技術の医薬組成物は、血液腫瘍、例えば白血病、悪性リンパ腫、骨髄異形成症候群及び多発性骨髄腫からなる群から選ばれる少なくとも1つに対して使用することができる。ここで、白血病としては、急性リンパ性白血病、急性骨髄性白血病、慢性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病及び成人T細胞性白血病からなる群から選ばれる少なくとも1つが挙げられる。又、本技術のキットは、血液腫瘍を検出するために使用することができる。また本技術は、Fcα/μレセプターに対する抗体と生体から採取された試料とを反応させて反応した抗体のシグナルを検出し、得られる検出結果を指標として血液腫瘍の状態を評価する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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