穿刺焼灼プランニング支援装置及びそのプログラム、並びに穿刺焼灼条件判定方法

開放特許情報番号
L2008002339
開放特許情報登録日
2008/5/16
最新更新日
2013/2/19

基本情報

出願番号 特願2008-081879
出願日 2008/3/26
出願人 学校法人早稲田大学
公開番号 特開2009-233043
公開日 2009/10/15
登録番号 特許第5157024号
特許権者 学校法人早稲田大学
発明の名称 穿刺焼灼プランニング支援装置及びそのプログラム
技術分野 生活・文化
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出
適用製品 穿刺焼灼プランニング支援装置及びそのプログラム
目的 病巣部位となるターゲットの周囲に存在する器官の損傷を阻止しつつ病巣部位を確実に壊死させるという観点により、電極針の刺入条件や供給電力量について判定することができる穿刺焼灼プランニング支援装置及びそのプログラム、並びに穿刺焼灼条件判定方法を提供する。
効果 予め設定した電極針の刺入条件によって穿刺したときの生体組織の変形状態がシミュレーションされ、その変形状態の下で、予め設定した電極針への供給電力量で焼灼したときの生体組織の温度分布が求められ、温度分布から刺入条件及び前記供給電力量の適否が判定されるため、病巣部位となるターゲットの周囲に存在する器官の損傷を阻止しつつ病巣部位を確実に壊死させるという観点により、電極針の刺入条件や供給電力量についての判定が可能になる。
技術概要
図1は、穿刺焼灼プランニング支援装置の機能ブロック図である。穿刺焼灼プランニング支援装置10は、生体組織としての臓器に電極針を刺入してターゲットとなるがん細胞等の病巣部位を焼灼壊死させる焼灼治療の前に、予め設定した刺入条件及び電極針への供給電力量を入力すると、これら入力条件の下で、モデルを使って穿刺による臓器の変形状態及び温度分布がシミュレーションされ、入力条件の適否が判定される。穿刺焼灼プランニング支援装置10は、予め取得した臓器の画像データから臓器のモデルを作成するモデル作成手段11と、予め入力した刺入条件から、モデルを使ったシミュレーションにより、電極針が臓器内のターゲット或いはその近傍に達したときの臓器の変形状態を求める変形シミュレーション手段12と、供給電力量による電極針からの発熱量で焼灼すると仮定し、変形シミュレーション手段12で求めた変形状態での臓器内の温度分布を求める温度シミュレーション手段13と、温度シミュレーション手段13で求めた温度分布に基づいて入力条件の適否を判定する判定手段15とを備える。図2は穿刺焼灼プランニング装置での処理手順を示すフローチャートである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 特に、モデル作成手段を備えることで、焼灼治療の対象となる患者のモデルに基づいて刺入条件及び供給電力量を判定することができ、判定の精度を一層向上させることができる。また、刺入条件に刺入速度を加えることで、生体組織の粘弾性特性をも考慮することができ、刺入条件に対する一層正確な判定が可能になる。
アピール内容 本件は、『早稲田大学技術シーズ集(問合NO.814)』に掲載されている案件です。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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