遺伝子ターゲティングに伴うランダムインテグレーションを抑える方法

開放特許情報番号
L2008002208
開放特許情報登録日
2008/5/2
最新更新日
2009/3/14

基本情報

出願番号 特願2006-132662
出願日 2006/5/11
出願人 国立大学法人埼玉大学
公開番号 特開2007-300857
公開日 2007/11/22
発明の名称 遺伝子ターゲティングに伴うランダムインテグレーションを抑える方法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 DNAの組換え、外来DNA、染色体DNA、DNA修復、DNAの相同性
目的 非非相同末端結合に特有のDNAリガーゼであると考えられているDNAリガーゼIVの機能を喪失もしくは機能低下させた細胞株では、遺伝子ターゲティングに伴うランダムインテグレーションを排除できることを見出したことに基づき、真核細胞における遺伝子ターゲティングに伴うランダムインテグレーションを排除し、より精度の高いターゲティング方法の提供。
効果 外来DNAの遺伝子ターゲティングを行うにあたり、ランダムインテグレーションを排除した精度の高い遺伝子導入を行うことができる。特定の遺伝子の付加、置換などを正確かつ容易に行うことができるため、多方面において有用な遺伝子改変技術を提供することができる。
技術概要
この技術は、外来DNAを細胞内の目的のゲノム領域に導入する場合において、細胞内に内在しDNA修復過程に機能するDNAリガーゼをコードする遺伝子、及び/又はDNAリガーゼと複合体を形成するタンパク質をコードする遺伝子の機能低下もしくは機能喪失を誘導し、目的のゲノム領域以外への外来DNAのランダムなインテグレーションを排除する細胞の作製方法である。ここで「DNAリガーゼ」とは、DNA鎖連結反応を触媒する酵素のことで、特に、DNA修復機構において機能するものが好ましく、例えば、DNAリガーゼIII、DNAリガーゼIVなどが好ましく、特に、DNAリガーゼIVが好ましい。また、DNAリガーゼと複合体を形成するタンパク質とは、例えば、DNAリガーゼIVと複合体を形成するXRCC4(X−ray repair cross complementing protein4)が好ましい。
リサーチツールの分類 方法・プロセス
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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