仕入業務支援方法およびシステム
- 開放特許情報番号
- L2008002074
- 開放特許情報登録日
- 2008/4/25
- 最新更新日
- 2008/4/25
基本情報
出願番号 | 特願2007-098313 |
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出願日 | 2007/4/4 |
出願人 | 小河 俊紀 |
公開番号 | |
公開日 | 2008/5/29 |
登録番号 | |
特許権者 | 小河 俊紀 |
発明の名称 | 仕入業務支援方法及びシステム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | クレジットカード |
目的 | 中小零細事業者の仕入れ専用カードの発行、および決済 |
効果 | 資金繰り円滑化支援 |
技術概要 |
1)小売店の過去(半年〜1年)のクレジットカード取扱総実績を平均し、その額を上限として安定度に応 じて所定の”担保みあい”評価し、利用限度額を仮設定する。 2)決済事業者は小売事業者の仕入利用額とカード販売額を日計としてモニタリングする。 3)所定の期日にカード会社から入金されてくる販売代金に対し、仕入利用額の相殺(ネッテイング)デー タを金融機関に持ち込み決済する。 4)残金を小売事業者に返金する。 5)直近の販売・決済実績に応じて利用限度額を修正する。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
導入メリット | 【新規参入】
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アピール内容 | 中小零細事業者、特に小売事業者の商品仕入決済をクレジットカード化することで資金繰りが円滑になることを支援する仕組み。 1)クレジットカードがもつ弾力的な資金運用機能に気付いた零細事業者が、すでに事業目的で代表 者個人名義のカードを密かに使用している実態があるが、日本では与信管理手法(特に、個人信 用情報網)が未整備のため、カード各社は公式にそれを認めていない。 2)カード先進国アメリカでは2000年代に入って銀行・カード会社が零細事業経営者向けに事業 用途のスモールビジネスカード使用を解禁し、積極的に掘り起こした結果、ここ5年で市場規模 は3.5倍 1,700億ドル(17兆円)に急成長している。 3)本発案は、零細事業者の個人信用情報や決算書、資産内容などに頼らず、カード加盟店としての クレジットカード取扱実績に応じて高額の仕入利用限度額を柔軟に提供し、かつ代金を後日確実 に回収する理想的なクレジットカードシステムである。 |
登録者情報
登録者名称 | 小河 俊紀 |
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その他の情報
関連特許 |
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