造水装置
基本情報
| 出願番号 | 特願2006-276192 |
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| 出願日 | 2006/10/10 |
| 出願人 | 国立大学法人鳥取大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2008/4/24 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人鳥取大学 |
| 発明の名称 | 造水装置 |
| 技術分野 | 機械・加工 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 砂漠化防止・砂漠緑化支援技術パッケージ |
| 目的 | 高温、乾燥空気が特徴の砂漠地帯などでは、人間や動植物の生命維持に必要な水を十分に確保することは困難である。空気中に含まれる水分を凝縮することで液体の水として回収する |
| 効果 | ペルチェ素子等の熱電変換素子を利用した造水装置に関し、装置の単位面積あたりの水蒸気の凝縮面積を大きくでき、造水量の増加を実現する。 |
| 技術概要 |
熱電素子を利用した世界初の造水装置であり、空気中の水分を凝縮する方法を採用しています。乾燥地における風力発電や太陽光発電によって生産した電力を用いて、ペルチェ素子による冷却面を作り出し、その冷却面で大気中に含まれる水蒸気を凝縮し淡水を取得する、砂漠化防止・砂漠緑化支援技術パッケージである。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
| 導入メリット | 【改善】
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登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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