回り込みキャンセラ

開放特許情報番号
L2008001932
開放特許情報登録日
2008/4/11
最新更新日
2015/3/2

基本情報

出願番号 特願2000-219277
出願日 2000/7/19
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2002-077096
公開日 2002/3/15
登録番号 特許第4017323号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 回り込みキャンセラ
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 回り込みキャンセラ
目的 回り込み波の電力が親局波の電力より大きい場合においても、回り込みキャンセラ出力においてOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing:直交周波数分割多重)信号帯域外の雑音レベルが上昇しないようにし、従って、安定した動作を行うことのできる回り込みキャンセラを提供する。
効果 回り込みの周波数特性とキャンセルループの周波数特性とを完全に一致させることができ、それにより、信号帯域外の雑音上昇を防ぐことができる。また、回り込み波の電力が親局波の電力より大きい場合においても、信号帯域外の雑音レベルの上昇がないので、安定な回り込みキャンセラを提供することができる。さらに、回り込み波の電力が親局波の電力より大きい場合でも回り込み波のキャンセル及び親局波のマルチパスキャンセルを両立させることができる。
技術概要
図1の構成は、減算器2の出力側に狭帯域BPF(バンドパスフィルタ)5を接続し、その出力をトランスバーサルフィルタ3に入力する。また、トランスバーサルフィルタ3のタップ係数の制御は、係数生成回路4で発生させた係数を用いて行う。図2の構成は、減算器2の出力側に狭帯域BPF(バンドパスフィルタ)5を接続し、その出力を増幅器6に入力し、増幅器6の出力をトランスバーサルフィルタ3に入力する。また、図3の構成は、減算器2の出力側に狭帯域BPF(バンドパスフィルタ)5を接続し、その出力を増幅器6に入力し、増幅器6の出力をトランスバーサルフィルタ3に入力する。係数生成のために、係数生成回路4に入力する信号をバンドパスフィルタ5の出力側から取り出した点が図2の構成と異なっている。いずれの構成においても、回り込みループとキャンセラループとが共通となる信号線上にそれ(狭帯域BPF)が配置され、その狭帯域BPF5の信号通過周波数帯域幅(これを、BWBで表す)が、送受信アンテナを含めた中継局全体システムの各部分の信号通過周波数帯域幅の中で最も狭くなっている。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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