回り込みキャンセラ

開放特許情報番号
L2008001915
開放特許情報登録日
2008/4/11
最新更新日
2015/3/2

基本情報

出願番号 特願平11-341862
出願日 1999/12/1
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2001-160794
公開日 2001/6/12
登録番号 特許第3983438号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 回り込みキャンセラ
技術分野 情報・通信
機能 その他
適用製品 中継放送機
目的 放送波中継SFNを行う地上デジタル放送の中継放送所において、中継放送機がループ発振することのないように中継放送機を制御し、また、たとえ中継放送機がループ発振することがあっても直ちに正常に放送波中継を行うように自動復旧することが可能な回り込みキャンセラを提供する。
効果 ループ発振することのないように中継放送機を制御し、また、たとえ中継放送機がループ発振することがあっても直ちに正常に放送波中継を行うように自動復旧させることで、安定的な放送波中継によるSFNを可能とする回り込みキャンセラを実現することができる。
技術概要
図1に示す回り込みキャンセラ3中に、中継放送機1のループ発振の検知、および送信変換部9とフィルタ係数生成回路4とを制御するための制御回路7が設けられ、その制御回路7には、減算器6の出力である回り込み観測信号S(ω)が入力される。また、この回り込み観測信号S(ω)のほかに、中継放送機1の受信変換部2および送信変換部9は、それぞれの出力が一定となるように出力調整するための自動利得調整(AGC)回路を具え、それらAGC回路の利得調整情報が、受信変換部AGC制御情報、送信変換部AGC制御情報としてそれぞれ制御回路7に入力される。制御回路7には、回り込み観測信号S(ω)、受信変換部AGC制御情報、ならびに送信変換部AGC制御情報が入力され、中継放送機1がループ発振していないかどうかを判定し、中継放送機1がループ発振していると判定された場合、直ちに乗算器8にα=0を出力し(増幅率αをゼロにする)、送信変換部9の出力が停止するような制御を行う。また、フィルタ係数生成回路4にフィルタ係数リセット信号を送り、FIRフィルタ5の出力を停止させるフィルタ係数を生成するような制御を行う。中継放送機1の出力が停止しループ発振を止める。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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