発話速度計測システム、方法および記録媒体

開放特許情報番号
L2008001906
開放特許情報登録日
2008/4/11
最新更新日
2008/4/11

基本情報

出願番号 特願平10-163796
出願日 1998/6/11
出願人 日本放送協会
公開番号 特開平11-353468
公開日 1999/12/24
登録番号 特許第4017748号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 発話速度計測システム、方法および記録媒体
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 発話速度計測システム
目的 音声の発声環境に影響されない発話速度計測システム、方法および記録媒体を提供する。
効果 音声を分析することなく、映像信号のみで、発話速度を計測することが可能であり、音楽会場等雑音が混在する環境下での発話者の発話速度を精度よく、計測することができる。また、映像音声メディア、テレビ電話、テレビジョン中継の映像伝送媒体を介して発話者と離れた遠隔地でも発話速度を計測することができる。また、発声者が曖昧な発声を行なっても、モーラの変化を唇の変化で検出するので、曖昧な音声の影響を受けない。
技術概要
発話時の唇の動きを撮影した映像中の、唇上の特徴点の移動量を時系列的に検出する位置検出手段と、位置検出手段により検出された隣接の2点の移動量の変化を算出し、算出結果が予め定めた範囲を超える時点をモーラの変化の時点として検出するモーラ検出手段と、モーラの変化が検出される所定時間内での回数を計数する計数手段と、計数結果を発話速度に換算する演算処理手段とを具える。図1にシステム構成を示すブロック図を示す。動きベクトル検出部10は、前処理部2、画像抜きだし部3、動き検出部4および発話検出部5を有する。モーラ数カウンター部6は、動きベクトル検出部10により検出されたモーラの所定時間あたりの個数を計数する。発話検出部5は、図2、3示すように唇の上下方向の動きベクトル、および左右方向の動きベクトルのベクトルを検出し、左右、上下方向の動きベクトルを取得すると共にしきい値と比較し、唇の動きから1モーラ毎の発声を検出する。図4は、連続で発声した場合、唇の上下方向の動きベクトル量と左右方向の動きベクトルの関係を示した例で、現時点の動きベクトルの値と、隣接する過去の時点の動きベクトルの値の差分値を得て、その差分値をしきい値と比較する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 映像信号の形態で入力することによりテレビ受像機、テープレコーダ、ビデオカメラ等既存のカラー映像発生源により取得した映像の発話速度を計測することができる。
改善効果2 画素位置の比較のみで簡単に検出できるので、計測処理自体の短縮化に寄与することができる。
改善効果3 1次元空間上の(直線上の)位置だけを取り扱えばよいので、計算量が減少し、計測処理が短縮化される。1次元空間上の(直線上の)位置だけを取り扱えばよいので、計算量が減少し、計測処理が短縮化される。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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