平織膜材料解析システム

開放特許情報番号
L2008001879
開放特許情報登録日
2008/4/11
最新更新日
2012/9/25

基本情報

出願番号 特願2002-197899
出願日 2002/7/5
出願人 財団法人生産技術研究奨励会
公開番号 特開2004-037397
公開日 2004/2/5
登録番号 特許第3855075号
特許権者 一般財団法人生産技術研究奨励会
発明の名称 平織膜材料解析システム
技術分野 有機材料、繊維・紙
機能 材料・素材の製造
適用製品 宇宙構造や大空間構造などの展開型空気膜構造や、橋梁を支える鉄筋コンクリート柱の耐震補強膜、人工皮膚・人工血管などの医療分野
目的 糸を離散的なモデルでなく、擬似連続体モデルにより、有限要素や境界形状に関する制約を無くし、精度の必要な部分だけ要素を細かくし、計算コストを最小限にする高精度な平織膜材料解析システムを提供する。
効果 平織布においては、ひずみ−変位関係に疑似連続体モデルを用い、構成則には線形弾性体及び非線形弾性体のモデルを用い、コーティング材においては、ひずみ−変位関係に連続体・有限変形のモデルを用い、構成則には線形弾性体,超弾性体及び弾塑性体モデルを用い、各々評価する材料及び解析の精度に対応して組合せて解析を行うことにより、従来の有限要素解析法が線形弾性体モデルのみしか使用しないため、解析できなかった平織膜材料の高い精度の解析を、従来の有限要素解析に比較してより低い計算コストでかつより高精度に行うことができる。
技術概要
平織布の経糸と緯糸との織り形状をうねり係数で表し、変形を連続関数で表す擬似連続体モデルで定義されたひずみ−変位関係で、膜材料の変形からひずみを求め、ひずみから糸の応力−ひずみ関係で応力を演算する織布構造演算部1と、連続体及び有限変形モデルで、コーティング材のひずみ−変位関係で膜材料の変形からひずみを求め、ひずみから応力−ひずみ関係で応力を求めるコーティング材構造演算部2と、織布及びコーティング材を、各々の応力−ひずみ関係,ひずみ−変位関係を用いて有限要素定式化し、平織膜材料の剛性マトリクスを求める接線剛性マトリクス演算部3とを有する。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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