CTモニター

開放特許情報番号
L2008001805
開放特許情報登録日
2008/4/4
最新更新日
2015/6/23

基本情報

出願番号 特願2007-199186
出願日 2007/7/31
出願人 独立行政法人理化学研究所
公開番号 特開2009-036551
公開日 2009/2/19
登録番号 特許第4979500号
特許権者 国立研究開発法人理化学研究所
発明の名称 CTモニター
技術分野 電気・電子、その他
機能 検査・検出、機械・部品の製造
適用製品 ビーム加速装置
目的 この発明は、長期ノイズによるグランドの変動、MHz級の短期ノイズさらに電子ビームによるリンギングの影響を低減することができるCTモニターを提供する。
効果 この発明の方法によれば、荷電ビームが内側を通過する中空円形のフェライトコアに巻き付けられた順巻きコイルと逆巻きコイルにより互いに逆信号が与えられるノイズ回路から構成されているので、長期ノイズによるグランドの変動、及びサイラトロンなどによる短周期同相ノイズを無くしてビーム電流の測定精度を高めることが出来る。
技術概要
従来の加速器のCTモニターは、ビームがビームパイプに据え付けられているCTモニターを通過したとき、CTモニター内のフェライトコアの巻き線にビームによる誘導電流が流れることによりその電流量を測定する機構になっている。しかし、CTモニターの出力信号は設置環境に大きく影響を受けるため、CTモニターによりビーム電流を定量的に評価することが難しかった。この発明のCTモニターは、中空円形のフェライトコアと順巻きコイル及び逆巻きコイルを備えたものである。荷電ビームは、中空円形のフェライトコアの内側を通過する。フェライトコアは、ビームパイプの外側を囲み、その内側を通過する荷電ビームによりフェライトコアの内部に周方向に磁界が発生する。この発明のCTモニターを用いたノイズ除去回路は、差動アンプ、差動アンプ内蔵AD変換器等と組み合わせることによって、この回路の出力端子から得られる信号にはノイズが除去される。このノイズ除去回路は、ノイズは逆位相同士の加算により排除されるが、荷電信号は、加算されて、大きな出力が得られる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 実施許諾の可否・条件に関する最新の情報は、(独)理化学研究所連携推進部 知財創出・活用課までお問合せ下さい。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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