タンパク質加水分解方法および装置、ならびに、タンパク質分析方法および装置

開放特許情報番号
L2008001781
開放特許情報登録日
2008/4/4
最新更新日
2015/6/23

基本情報

出願番号 特願2007-294377
出願日 2007/11/13
出願人 独立行政法人理化学研究所
公開番号 特開2009-120511
公開日 2009/6/4
登録番号 特許第5273766号
特許権者 国立研究開発法人理化学研究所
発明の名称 タンパク質加水分解方法および装置、ならびに、タンパク質分析方法および装置
技術分野 化学・薬品
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 タンパク質加水分解装置、ならびに、タンパク質分析装置
目的 簡便かつ容易にタンパク質を加水分解するための手段であって、容易に自動化可能な手段を提供する。さらに、簡便にタンパク質のアミノ酸分析を行うことができる汎用性に優れた手段を提供する。
効果 カラムに詰めた固体酸触媒に試料溶液を導入してタンパク質と固体酸触媒とを接触させ、試料溶液中のタンパク質をカラムへ固定化することができる。この固体酸触媒は、加水分解の妨げとなる夾雑物質を洗浄する際のタンパク質固定支持体としても利用することができる。
技術概要
固体酸触媒とタンパク質とを水存在下かつ加熱下で接触させることにより、タンパク質を加水分解するタンパク質加水分解方法である。また、固体酸触媒を含む容器、カラムおよび膜からなる群から選ばれる少なくとも一種の加水分解手段を含むタンパク質加水分解装置である。タンパク質加水分解装置は、バッチ法または連続法によるタンパク質加水分解に好適に用いることができる。容器サイズ、容器に分注(好ましくは固定)する固体酸触媒量、カラムサイズやカラムに充填する固体酸触媒量は、加水分解すべきタンパク質量や固体酸触媒の触媒能等を考慮し決定すればよい。また、タンパク質加水分解装置と、加水分解物分析手段と、を含むタンパク質分析装置である。加水分解物分析手段は、アミノ酸分析手段を含むことが好ましい。アミノ酸分析手段としては、ポストカラムラベル法、プレカラムラベル法等のアミノ酸分析を行い得る装置を用いることができる。図1は自動加水分解装置の概略図を示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 オートサンプラーから順次試料を導入してロータリーバルブで切り替えて複数のカラムをセットすることで多検体試料を一度に加熱して加水分解することができ、得られたアミノ酸混合液をポンプから供給された溶出液(例えばホウ酸緩衝液)によりカラムから溶出させ、これをフラクションコレクターを利用して順次回収することができる。タンパク質の加水分解およびタンパク質分析の自動化が可能になる。
アピール内容 実施許諾の可否・条件に関する最新の情報は、(独)理化学研究所連携推進部 知財創出・活用課までお問合せ下さい。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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