出願番号 |
特願2004-349129 |
出願日 |
2004/10/21 |
出願人 |
榊原 孝一 |
公開番号 |
特開2005-126069 |
公開日 |
2005/5/19 |
登録番号 |
特許第3718779号 |
特許権者 |
榊原 孝一 |
発明の名称 |
タイヤのスリップ防止装置 |
技術分野 |
輸送 |
機能 |
安全・福祉対策 |
適用製品 |
タイヤのスリップ防止装置 |
目的 |
誰でも簡単に短時間でタイヤに装着することができるタイヤのスリップ防止装置を提供する。 |
効果 |
タイヤのスリップ防止装置が、シンプルで、耐久力も、制動力も十分で、なお大変着脱が簡単なため、誰でも、どこでも、いつでも、使用出来、急に必要な時も、また、急に不要な場合でも大変便利のため、ドライバーの装着率が大変上がり、冬季の交通事故の減少になると思われるので、大変よい効果が期待される。 |
技術概要
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図1は、アームフレームを1本のタイヤ当たり3個使用するタイプのものであり、アームフレームをタイヤの外側面側から見た図である。実線の太線は、タイヤの外側面(サイドウォール)側のアームフレームである。そして、細線の2本線は、タイヤの内側面(サイドウォール)側のアームフレームである。タイヤへの装着方法を一応説明すると、まず、1対の横断アームをタイヤの上部からタイヤの幅を飛び越えさせて1個のアームフレームを引っ掛ける(内側面部へ)ようにして、左右どちらかの側へ移動するのである。3個用のものなので、1個が約120度になっており、計360度で、タイヤを一周するようになっている。もちろん、接地面はその半分の60度(接地面間の横断アーム部の幅)、2個用のものは、1対が180度で、横断アーム部の幅は90度、また、4個用は、一対が90度で、横断アーム部の幅が45度となるのが一般的な設計基準である。図3に示すものはスプリング入りフック式連結部の部分平面説明図である。スライドロック式、ボルト式、ピンロック式など、多少連結部が可動式(つながっているが、動いて、フリージョイントの代わりをする)のようなものがよい。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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