咀嚼モデル器
- 開放特許情報番号
- L2008001524
- 開放特許情報登録日
- 2008/3/28
- 最新更新日
- 2022/8/4
基本情報
出願番号 | 特願2008-003247 | ||
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出願日 | 2008/1/10 | ||
出願人 | 学校法人日本医科大学 | ||
公開番号 | |||
公開日 | 2009/7/23 | ||
登録番号 | |||
特許権者 | 学校法人日本医科大学 | ||
発明の名称 | 咀嚼模擬装置 | ||
技術分野 | 生活・文化、食品・バイオ | ||
機能 | 検査・検出、食品・飲料の製造 | ||
適用製品 | 咀嚼モデル器 | ||
目的 | 人がものを食べるときに、口の中でどのような香り成分や味成分が発生するのか分析する。 更には、ものの食べやすさも分析することが可能である。 | ||
効果 | 加工食品を作成する際に、実際にどのくらいの圧力でその食品を噛めば噛みきることができるのか、その際にどのような香りや味成分が口の中で発生するのかを分析することができる。 このことによって、様々な年代に向けた加工食品を作成することが可能となる。 | ||
技術概要 |
人がものを食べる時にどのような香りが口の中で発生しているのか? 人がものを食べるときにどのような味成分が唾液に溶け込んでいるのか? どのくらいの圧力をかければその食品を噛み切ることができるのか? など、人がものを食べる時の様々な状況を分析することができる装置に関する発明です。 この装置を用いれば、人がものを食べる時の食品の挙動を調べることができます。 | ||
実施実績 | 【有】 | ||
許諾実績 | 【有】 | ||
特許権譲渡 | 【否】 | ||
特許権実施許諾 | 【可】
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アピール情報
アピール内容 | ものを食べるときに、どのような香りや味が口の中で放散・放出されるのか分析するための装置です。 また、食品等の試料の食べやすさも同時に分析することができます。 高齢化社会が進む中で、高齢者が美味しくものを食べることができるというのは、生活の質を高める上で、非常に重要です。 様々な形で加工食品を作成する際には、食品の食べやすさ、更には食べたときに口の中にどのような香りが広がるのか、そして味が染み出してくるのかを分析することは非常に重要になると考えます。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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技術供与
掲載された学会誌 | 【有】
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技術指導 | 【可】
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その他の情報
関連特許 |
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