人工衛星に搭載した水晶発振器の時刻同期方法及びシステム

開放特許情報番号
L2008001395
開放特許情報登録日
2008/3/14
最新更新日
2015/9/18

基本情報

出願番号 特願2007-120033
出願日 2007/4/27
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-322418
公開日 2007/12/13
登録番号 特許第5008070号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 人工衛星に搭載した水晶発振器の時刻同期方法及びシステム
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 時刻同期方法、時刻同期システム、人工衛星
目的 複数周波数の測位信号を用いることにより複雑な遅延モデルを用いなくても実時間で、予測伝搬時間の推定に誤差が含まれていても実現できる擬似時計技術の提供。
効果 時々刻々と変化する電離層での遅延量とともにその他の遅延量も同時に実時間で求められるため、モデルによる遅延量の推定よりも容易に早く擬似時計技術の調整量が計算できる。また遅延量が原因別に推定できる。
技術概要
この技術では、地上局の時刻標準と人工衛星に搭載した水晶発振器の時刻を同期させる時刻同期方法は、地上局からは、人工衛星に到着したときに正確にその時刻になるように制御するため、種々の遅延原因に基づく遅延量を進めた時刻を発信する。また、測位信号の周波数差による遅延量の違いを利用するため2つの異なる周波数を用いて、地上局と人工衛星の間を測位信号が伝搬する時間を、それぞれ計算する。そして、測位信号受信機で測定した2つの擬似距離を光速度で除した遅延量とあらかじめ計算しておいた予測伝搬時間に基づき遅延補正量を演算し、この遅延補正量を遅延量に加えて進める。また、時刻同期システムは、地上局からは、人工衛星に到着したときに正確にその時刻になるように制御するため、種々の遅延原因に基づく遅延量を進めた時刻を計算するタイミングコントローラと、それによって制御される送信タイミング調整器を、地上局に備える。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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