オーステンパ球状黒鉛鋳鉄の溶接方法

開放特許情報番号
L2008001353
開放特許情報登録日
2008/3/14
最新更新日
2012/11/27

基本情報

出願番号 特願2007-189347
出願日 2007/7/20
出願人 学校法人日本大学
公開番号 特開2009-022987
公開日 2009/2/5
登録番号 特許第5099543号
特許権者 学校法人日本大学
発明の名称 オーステンパ球状黒鉛鋳鉄の溶接方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造、接着・剥離
適用製品 オーステンパ球状黒鉛鋳鉄の溶接システム
目的 溶接割れ、気孔等の溶接欠陥が生じにくいオーステンパ球状黒鉛鋳鉄の溶接方法を提供する。
効果 このオーステンパ球状黒鉛鋳鉄の溶接方法によれば、溶接割れ等の溶接欠陥をほとんど生じることなくオーステンパ球状黒鉛鋳鉄を溶接することができる。
技術概要
図1、2は、オーステンパ球状黒鉛鋳鉄の溶接方法を説明する図であり、図1は斜視図、図2は一部を破断した側面図である。板状のオーステンパ球状黒鉛鋳鉄(ADI)製試験片を用意して、アセトン中で超音波洗浄する。洗浄した2枚のADI製試験片1、1を溶接台10に載置し、互いの側面1a、1aを突合せる。その際には、突合せた両側面(突合せ面)1a、1aの間に、ニッケル(ただし、不可避の不純物を含有している)製のインサート材3を挿入する。そして、両試験片1、1の側面1a、1aの近傍部分及びインサート材3にレーザを照射して溶接を行う。また、このレーザ溶接はシールドガス法により行い、シールドガスとしてヘリウムとアルゴンを用いた。図1、2に示すように、ヘリウムは流量30L/minでレーザを照射している部分及びその周辺部に試験片1の上方から吹き付け、アルゴンは流量10L/minで試験片1の下側に流す。レーザを照射すると、試験片1、1の側面1a、1aの近傍部分とインサート材3とが共に溶融される。そして、レーザの照射を停止すると、溶融している部分が凝固して両試験片1、1が溶接される。図3は溶融凝固部の周辺部分の硬さ分布を示すグラフである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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