固体高分子材料中のスカンジウムを溶出回収する方法

開放特許情報番号
L2008001156
開放特許情報登録日
2008/2/29
最新更新日
2017/3/22

基本情報

出願番号 特願2006-161014
出願日 2006/6/9
出願人 独立行政法人日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2007-327126
公開日 2007/12/20
登録番号 特許第5057322号
特許権者 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
発明の名称 固体高分子材料中のスカンジウムを溶出回収する方法
技術分野 化学・薬品、金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 固体高分子材料、溶出回収、メッキ分野、スカンジウム、単離回収
目的 高分子材料(吸着処理材)中または溶液中のスカンジウムを回収する方法の提供。
効果 スカンジウムを吸着した固体およびスカンジウムを含有する液体から特定の有機酸を使用してスカンジウムを回収する方法が提供できる。また、高分子吸着材を何度も再使用でき、且つ溶離液として有機酸を使用することで環境負荷を低減することができる。
技術概要
 
この技術では、スカンジウムを含有する溶液に高分子吸着材を浸漬させてスカンジウムを高分子体に吸着させた後、この吸着材から有機酸を用いてスカンジウムを溶離回収する。さらに、溶離回収したスカンジウム含有有機酸溶液中にスカンジウムの溶離回収が容易なアミン型吸着材を浸漬して、スカンジウムを再吸着せしめる。溶液状態はどのようなpHでも良いが、特に強酸性域から回収することを可能にする。アミン型吸着材としては、エチレンジアミン型、ジエチレントリアミン型又はジエチルアミン型などの吸着材が使用される。また、スカンジウムを含有する溶液に高分子吸着材を浸漬して行なう固―液抽出操作に加え、有機酸からなる溶離剤中に、スカンジウムを吸着した吸着材とは別の吸着材(例えば、アミン型吸着材)を同時に浸漬することにより、吸着材間でスカンジウムを移動させることからなる、固―固抽出操作も可能である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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