亜硫酸電解水素製造方法および装置

開放特許情報番号
L2008001150
開放特許情報登録日
2008/2/29
最新更新日
2015/8/6

基本情報

出願番号 特願2006-131668
出願日 2006/5/10
出願人 独立行政法人 日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2007-302936
公開日 2007/11/22
登録番号 特許第4677614号
特許権者 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
発明の名称 亜硫酸電解水素製造方法および装置
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 亜硫酸電解水素製造方法、亜硫酸電解水素製造装置、水素発生用原料、亜硫酸電解装置
目的 亜硫酸電解による水素製造に際して、水素発生用原料として供給する亜硫酸中に混入する硫酸および不純物金属イオンを予め除去し、低い電解電圧での水素発生を可能としてハイブリッド熱化学法プロセスにおいて高い水素製造効率を得るとともに、亜硫酸電解装置で使用される陽イオン交換膜の劣化を防止し、亜硫酸電解装置の長寿命化を達成することの実現。
効果 三酸化硫黄電解工程または三酸化硫黄電解装置で分解されなかった未分解三酸化硫黄に起因する硫酸が、硫酸分離工程または硫酸分離装置で効果的に分離除去され、硫酸を含まない亜硫酸を亜硫酸電解工程または亜硫酸電解装置で電気分解することができ、低い電解電圧で効果的に水素を製造することが可能となる。
技術概要
この技術では、硫酸を熱分解して三酸化硫黄と水を生成する硫酸加熱工程と、三酸化硫黄を電気分解して二酸化硫黄と酸素に分解する三酸化硫黄電解工程と、二酸化硫黄の水溶液からなる亜硫酸を電気分解して水素と硫酸を生成する亜硫酸電解工程とからなる亜硫酸電解水素製造方法において、三酸化硫黄電解工程と亜硫酸電解工程との間に硫酸分離工程を設ける。硫酸分離工程は、三酸化硫黄電解工程から供給される二酸化硫黄と水と未分解三酸化硫黄を含む高温の混合ガスを100〜200℃の温度に冷却し、三酸化硫黄を水と結合させて液体硫酸として分離し、二酸化硫黄と余剰の水からなる混合ガスを亜硫酸電解工程へ供給するものとする。硫酸分離工程で分離した液体硫酸を、硫酸加熱工程へ供給する。また、亜硫酸電解水素製造装置において、三酸化硫黄電解装置と亜硫酸電解装置との間に硫酸分離装置を設けるものとする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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