高分子基材に高密度にアミドキシム基を導入する方法とその生成物

開放特許情報番号
L2008001147
開放特許情報登録日
2008/2/29
最新更新日
2011/9/22

基本情報

出願番号 特願2006-116699
出願日 2006/4/20
出願人 独立行政法人日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2007-284844
公開日 2007/11/1
発明の名称 高分子基材に高密度にアミドキシム基を導入する方法とその生成物
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 高分子基材、アミドキシム基、アミドキシム型金属吸着材
目的 高分子基材に高密度にアミドキシム基を導入する方法の提供。
効果 高分子基材に高密度にアミドキシム基を導入する方法が提供できる。また、高分子基材に高密度にアミドキシム基を導入したアミドキシム型金属吸着材が提供できる。
技術概要
 
この技術では、高分子基材に高密度にアミドキシム基を導入する方法は、高分子基材を活性化する工程を含むと共に、活性化した高分子基材を、グラフト反応性モノマーとしてシアノ基を有するビニル反応性モノマーのみを含む溶液と接触せしめて、高分子基材にビニル反応性モノマーをグラフト重合せしめる工程を含み、得られたグラフト鎖中のシアノ基をアミドキシム基に転化する工程を含み、高分子基材を、繊維径が20μm以下の細い繊維から構成したものとする。シアノ基を有するビニル反応性モノマーは、アクリロニトリル又はメタクリロニトリルであることが好ましい。グラフト重合は窒素雰囲気下で行うことができるが、高いグラフト率を達成するためには雰囲気中の特に酸素濃度が低いことが好ましい。ここで、「グラフト率」とは、高分子基材にグラフトした反応性モノマーの重量増加分(%)をいう。反応温度は反応性モノマーの反応性に依存するが、典型的には40〜60℃である。反応時間は30分〜5時間であるが、反応温度と所望のグラフト率とに依存して決定することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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