高レベル放射性廃液の高減容ガラス固化処理方法

開放特許情報番号
L2008001146
開放特許情報登録日
2008/2/29
最新更新日
2015/8/6

基本情報

出願番号 特願2006-085976
出願日 2006/3/27
出願人 独立行政法人 日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2007-263613
公開日 2007/10/11
登録番号 特許第4533980号
特許権者 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
発明の名称 高レベル放射性廃液の高減容ガラス固化処理方法
技術分野 機械・加工
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 使用済燃料の再処理工程、高レベル放射性廃液、ガラス溶融炉、高減容ガラス固化処理方法
目的 ガラス固化体中の廃棄物濃度を45〜55wt%まで高め、従来のガラス原料を用いても均質で且つ長期間にわたって化学的に安定なガラス固化体を得ることができ、貯蔵・地層処分のコストダウンを図ることができる方法の提供。
効果 ガラス固化体中の廃棄物濃度を45〜55wt%まで高め、均質で且つ長期間にわたって化学的に安定な、しかも発熱の少ないガラス固化体を得ることができる。そのため、貯蔵時の冷却や貯蔵期間の短縮化を図ることができ、貯蔵・地層処分のコストダウンを図ることもできる。
技術概要
この技術では、高レベル放射性廃液をガラス溶融炉に供給する経路の途中に、高レベル放射性廃液から固体として存在するモリブデン酸塩及びイオンとして溶解しているモリブデンを順次分離するモリブデン除去ユニット、次いで発熱元素でありイオンとして溶解しているセシウム及びストロンチウムを分離する発熱元素除去ユニットを配置し、高レベル放射性廃液からモリブデン及びセシウム、ストロンチウムを供給経路内での一連の工程で分離除去処理し、それらが含まれていない廃液をガラス溶融炉に供給することで、ガラス原料との混合・溶融固化処理により廃棄物濃度45〜55wt%の高減容ガラス固化体にする。モリブデン除去ユニットは、典型的な例としては、上流側に位置し固体として存在するモリブデン酸塩を沈殿除去する沈降分離器を具備すると共に、下流側に位置しイオンとして溶解しているモリブデンを析出除去する電解析出器を具備する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT