出願番号 |
特願2005-377565 |
出願日 |
2005/12/28 |
出願人 |
佐々木 美佐子 |
公開番号 |
特開2007-175301 |
公開日 |
2007/7/12 |
登録番号 |
特許第4041142号 |
特許権者 |
佐々木 美佐子 |
発明の名称 |
浴室用タオル |
技術分野 |
生活・文化 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
浴室用タオル |
目的 |
石鹸やボディシャンプーを付ける時にいちいち纏める必要がなく、構造が簡単な浴室用タオルの提供。 |
効果 |
泡切れ、泡立ち、洗い心地に優れたタオルが、確実に一つに纏められているものであるので、石鹸やボディシャンプーを付ける際にわざわざ纏めてやる必要がない。また、使用中に、纏められたものの一部がほどけて垂れ下がり、振り動かす力で泡や石鹸水が飛散するということがない。 |
技術概要
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この技術では、1枚の長尺矩形タオルを、その短辺に平行にジャバラ折りにした上で、その中央を括り付け或いは縫合した後、各短辺の両端をそれぞれ接合させるように縫合して形成される概ね円盤状のものとする。この浴室用タオルの材料となる「長尺矩形タオル」は、従来のタオルをそのまま採用することができる。特に、「ナイロンタオル」と呼ばれるものは、使用感、泡立ちの良さ、泡切れの良さ、乾燥性(及びこれによる「臭い」や「カビ」の生じにくさ)、保形性、等々において極めて好適なものとなる。また「ナイロンタオル」と呼ばれるタオルにはナイロン100%のものもあるが、他の材質のものを混紡したものもある(例えば、綿や麻)。その他、ナイロン以外の、例えばポリエステルやアクリル等の合成繊維と綿や麻等の天然繊維との混紡品も浴室用タオルとしてしばしば採用されているがそうしたものも採用可能である。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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