ワンタッチ締結ピン

開放特許情報番号
L2008001091 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2008/2/29
最新更新日
2015/6/9

基本情報

出願番号 特願2007-118930
出願日 2007/4/27
出願人 斉藤 栄作
公開番号 特開2008-275051
公開日 2008/11/13
登録番号 特許第4066385号
特許権者 斉藤 栄作
発明の名称 締結ピン
技術分野 機械・加工、土木・建築、生活・文化
機能 機械・部品の製造、鋳造・鍛造、環境・リサイクル対策
適用製品 共通の貫通孔により複数部材の位置を相互に固定するピン
目的  従来のワンタッチ締結具は、バネにより直接或いは間接的に小さな鋼球を出し入れすることで着脱を容易に行おうとする方式のように、着脱の両方を容易にしようとすると球面体を鈎部としなければならないなど確実な締結保持が難しい。一方逆止状の鈎部で確実な締結を行おうとすると、締結具の挿入側からの解除操作が難しく、直接鈎部側に手を遣って解除しなければならなくなり、挿入先がパイプの中空内部などの手の届かない場所では解除ができない。そこで、挿入側からの簡便な着脱と確実な装着を具備するワンタッチ締結具を提供する。
効果  本締結ピンは、ワンタッチで締結できながら、球面体ではなく逆止状の鈎部を持つため確実な締結を保持することができ、同時に、外側に突出したつまみ部と鈎部が内側に並行して弾性収縮するために挿入側からの締結解除操作が容易に行えるため、出口側に手を回す必要なくスピーディーな着脱と確実な装着を具備することができる。また、ナットが要らないため緩む心配がなく、振動も吸収できるので柔構造部等にも使え、締結作業のロボット化にも適し、リサイクルのための分解作業時にも効率性を発揮できる。
技術概要
 締結ピン1は、棒状体2と筒状体3と弾性体4とからなり、弾性を有する棒状体2は中央部を対称に屈曲させてつまみ部21を形成すると同時に両端部22,22を平行に向かい合わせ該両端部22,22の終端に背中合わせに鈎部23,23を設けており、剛性を有する筒状体3は棒状体2の両端部22,22を内部に嵌挿させ頭部スリット31と先端部スリット35からそれぞれつまみ部21と鈎部23,23を側面外方に突出させ、弾性体4が筒状体3の側面にフランジ部32と突出する鈎部23,23の間に外嵌されて全体が構成され、複数部材の共通の貫通孔に押し入れるだけで弾性を有する棒状体の鈎部がつまみ部と並行に狭窄して孔を通り抜け、孔の外でまた鈎部がつまみ部と並行に弾性復元し鈎部とつまみ部がそれらの間に複数部材を挟着することで抜け落ちることなく相互の位置を固定する。尚、この固定状態を解除する際にはつまみ部を両側から押圧するだけで、つまみ部が有弾性棒状体の付勢力に抗しながら筒状体に設けたスリットに沿って鈎部を並行に伴って狭窄し引き抜くことができる。また、棒状体の強度の許す範囲内の付勢力を持つ弾性体を装備することで本締結ピンの締結力を増すことができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 齊藤 栄作

その他の情報

その他の提供特許
登録番号1 特許第4105731
登録番号2 特許第4098800
登録番号3 特許第4806094
登録番号4 特許第4122372
登録番号5 特許第4163731
その他 6件以上 【有】
関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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