レーザ・アークハイブリッド溶接方法

開放特許情報番号
L2008001054
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2015/10/6

基本情報

出願番号 特願2005-239111
出願日 2005/8/19
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2007-050448
公開日 2007/3/1
登録番号 特許第4915766号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 レーザ・アークハイブリッド溶接方法
技術分野 機械・加工、電気・電子
機能 接着・剥離
適用製品 レーザ・アークハイブリッド溶接システム
目的 レーザによる蒸発が多い鋼板や亜鉛メッキ鋼板や各種アルミニウム合金、その他不純物元素の多い鋼板をレーザ・アークハイブリッド溶接するに際し、アークとレーザにより形成されるレーザプルームとの相互作用によって生じるマイナス効果を確実に防止できる溶接方法を提供する。
効果 スパッターの発生を大幅に抑制するとともに、使用する熱量が少なく熱変形や熱影響が抑制される溶接方法を提供することができる。又、レーザのベース出力を0にすることによりさらにスパッターの発生および熱変形や熱影響を抑制することができる。更に、レーザ出力がピークからベースに低下する時点までの遅延時間を特定することにより、スパッターの発生を容易に抑制することができる。
技術概要
 
パルスアーク出力が大きい状態ではパルスレーザ出力を低下させ、パルスアーク出力が小さい状態ではパルスレーザ出力を大きくすることにより、レーザをアークプラズマに吸収されることなく効率的に被溶接材料に照射する。さらに、パルスアーク出力がベースからピークに立ち上がった時点から短時間経過後にレーザの出力を0もしくは0に近い程度にまで減少することによりレーザプルームの発生が抑制されてアーク電流の低下がなく、円滑に溶滴移行することにより、スパッターの発生が抑制する。このような構成を設けることにより、短絡やアーク長の不安定な変動を抑制することができスパッターの発生を大幅に抑制することが可能になると同時に、より少量の熱量で深溶込み溶接が可能となるため、溶接による熱変形や熱影響を低減することができるという特徴を有している。アーク電圧およびアーク電流と同期するようにレーザの出力を変化させるようにした熱源を用いて溶接することを特徴とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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