複合ナノワイヤー及びその製造方法

開放特許情報番号
L2008001049
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2015/10/6

基本情報

出願番号 特願2005-241858
出願日 2005/8/23
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2007-055836
公開日 2007/3/8
登録番号 特許第4936039号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 複合ナノワイヤー及びその製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 複合ナノワイヤー
目的 エレクトロニクスやオプトエレクトロニクスの分野において有用なカドミウムチオシリケートと珪素とからなる複合ナノワイヤー及びその製造方法を提供する。
効果 原料を加熱するだけの非常に簡便な方法によりカドミウムチオシリケートと珪素とからなる複合ナノワイヤーを製造することができ、エレクトロニクスやオプトエレクトロニクスの分野において有用な複合ナノワイヤーを提供することができる。
技術概要
硫化カドミウム粉末と珪素粉末と硫化スズ粉末との混合物を、窒素ガス気流中において、800〜1200℃で0.2〜1.5時間加熱し、カドミウムチオシリケートと珪素とからなる複合ナノワイヤーを合成する。この合成により、珪素ナノワイヤーとカドミウムチオシリケートナノワイヤーとが平行方向に接合した、直径約130ナノメートルの複合ナノワイヤーや、珪素の芯の直径が約60nmでカドミウムチオシリケートの鞘の直径が100〜120nmのコア−シェル型の複合ナノワイヤーを製造することができる。図1は、複合ナノワイヤーを製造する加熱炉の模式的な断面図である。加熱炉1は、坩堝2と、坩堝2を収容する誘導加熱円筒管3と、誘導加熱円筒管3を収容する反応管4と、反応管4の外に配置した高周波誘導加熱用コイル5と、を含み構成される。硫化カドミウム粉末と珪素粉末と硫化スズ粉末との混合物15を、グラファイト製の坩堝2に入れる。この坩堝2を、断熱材となる炭素繊維で覆われたグラファイト製の誘導加熱円筒管3に入れて、加熱炉1の中央部に設置する。反応管4内を減圧した後に、窒素ガスを流しながら、800〜1200℃で0.2〜1.5時間加熱する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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