セラミックス系複合体の製造方法及びその複合前駆体粒子の製造方法

開放特許情報番号
L2008001046
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2015/10/6

基本情報

出願番号 特願2005-253338
出願日 2005/9/1
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2007-063092
公開日 2007/3/15
登録番号 特許第4953223号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 セラミックス系複合体の製造方法及びその複合前駆体粒子の製造方法
技術分野 化学・薬品、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 セラミックス系複合体
目的 粉砕工程や気相反応を用いることなく、第二相粒子を含有するセラミックス系複合体を、簡便に製造する方法を提供する。
効果 この製造方法は、機械的粉砕を用いなくても複合前駆体粒子を作製できるため、不純物の混入が少ないセラミックス系複合体を合成することが可能である。また、高分子前駆体物質の溶解度を利用しているため、液体の混合により室温でも短時間の反応で容易に析出が可能であるため、複雑な装置や多大なエネルギーを必要とせず、量産に適している。
技術概要
 
セラミックス材料の構成元素の全て又は一部を含み、焼成することによって有機−無機変換によりセラミックスとなる高分子前駆体物質、高分子前駆体物質を溶解する溶媒及び第二相粒子を混合し、さらに、この混合液と高分子前駆体物質を溶解しない溶媒を混合することにより、溶解された高分子前駆体物質を第二相粒子を核とする複合前駆体粒子として混合溶媒溶液中に析出させる複合前駆体粒子含有スラリーの製造方法である。高分子前駆体物質、高分子前駆体物質を溶解する溶媒及び第二相粒子を混合し、高分子前駆体物質を溶解しない溶媒に混合液を滴下することにより、溶解された高分子前駆体物質を第二相粒子を核とする複合前駆体粒子として混合溶媒溶液中に析出させる複合前駆体粒子含有スラリーの製造方法である。高分子前駆体物質はポリシリレン類である。第二相粒子は直径が1μm以下の繊維状物質である。この方法で製造した複合前駆体粒子の高分子成分を焼成することによって内部に第二相粒子を含有するセラミックス材料を形成するセラミックス系複合体の製造方法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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