銅酸化物高温超伝導体固有ジョセフソン接合を用いた量子ビット

開放特許情報番号
L2008001038
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2015/10/12

基本情報

出願番号 特願2005-270031
出願日 2005/9/16
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2007-081289
公開日 2007/3/29
登録番号 特許第5233039号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 銅酸化物高温超伝導体固有ジョセフソン接合を用いた量子ビット
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 銅酸化物高温超伝導体固有ジョセフソン接合を用いた量子ビット
目的 より高い動作温度で安定して動作し、量子計算機の実現に寄与できる量子ビットを提供する。
効果 従来の量子ビットに比べ動作温度が一桁以上高く、安定して動作する量子ビットが提供可能となる。したがって、量子計算機の実現への寄与が期待される。
技術概要
量子ビットは銅酸化物高温超伝導体を用いて形成した固有ジョセフソン接合により構成される。銅酸化物高温超伝導体は、Bi(ビスマス)系銅酸化物高温超伝導体を用いる。Bi(ビスマス)系銅酸化物高温超伝導体は、Bi↓2Sr↓2CaCu↓2O↓8↓+↓δ(Bi−2212)、Bi↓2Sr↓2Ca↓2Cu↓3O↓1↓0↓+↓δ、またはBi↓2Sr↓2CuO↓6↓+↓δである。銅酸化物高温超伝導体は、Tl(タリウム)系銅酸化物高温超伝導体を用いる。Tl(タリウム)系銅酸化物高温超伝導体は、Tl↓2Ba↓2CaCu↓2O↓8である。銅酸化物高温超伝導体として、Y(イットリウム)系銅酸化物高温超伝導体を用いる。Y(イットリウム)系銅酸化物高温超伝導体は、YBa↓2Cu↓3O↓7↓−↓δである。Bi−2212を用いた固有ジョセフソン接合の走査型イオン顕微鏡写真像を示す。図中IJJsとして示されている部分が固有ジョセフソン接合部分であり、FIB法を用いて形成したものである。図2に、4.2Kにおける固有ジョセフソン接合の電流−電圧特性とスイッチング電流分布を示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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