フラーレン誘導体、フラーレン誘導体の製造方法、ナノ・メゾスコピック材料、および、ナノ・メゾスコピック材料の製造方法

開放特許情報番号
L2008001011
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2008/2/22

基本情報

出願番号 特願2005-332390
出願日 2005/11/17
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2007-137809
公開日 2007/6/7
発明の名称 フラーレン誘導体、フラーレン誘導体の製造方法、ナノ・メゾスコピック材料、および、ナノ・メゾスコピック材料の製造方法
技術分野 化学・薬品、生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 フラーレン誘導体、およびナノ・メゾスコピック材料
目的 種々の次元を有する新規なナノ・メゾスコピック材料の設計に好ましいフラーレン誘導体およびその製造方法を提供する。また、そのようなフラーレン誘導体を用いた種々の次元を有する新規なナノ・メゾスコピック材料およびその製造方法を提供する。
効果 このフラーレン誘導体は、球状のフラーレン部位に対して、結合部位を介してアルキル鎖部位が平面性を保持し得る。その結果、sp↑2炭素からなるフラーレン部位のπ−π相互作用による集合力と、sp↑3炭素からなるアルキル鎖部位の疎水性相互作用による集合力との間に差(バランス)が生じる。このような差を利用することによって、分子の組織化を促進し得るとともに、種々の新規なナノ・メゾスコピック材料の構築が可能となる。
技術概要
式(図1)に示されるフラーレン誘導体であって、フラーレン部位(A)と、置換基を有するまたは有しない少なくとも1つのアルキル置換基を含むアルキル鎖部位(B)と、フラーレン部位(A)とアルキル鎖部位(B)とを結合する結合部位(R)とを含み、ここで、Xは、水素原子またはメチル基であり、結合部位(R)は、少なくとも1つのベンゼン環を有し、アルキル鎖部位(B)を実質的に平面上に維持し、アルキル鎖部位(B)の少なくとも1つのアルキル置換基のそれぞれは、実質的に同一の方向に伸びている、フラーレン誘導体である。図2は、フラーレン誘導体の模式図である。図2の構造110は、アルキル置換基が1の場合を示し、構造120は、アルキル置換基が2の場合を示し、構造130は、アルキル置換基が3の場合を示す。図3は、フラーレン誘導体を用いた種々のナノ・メゾスコピック材料の模式図である。種々のナノ・メゾスコピック材料は、複数のフラーレン誘導体200を含む。図4は、フラーレン誘導体を用いた種々のナノ・メゾスコピック材料を製造するステップを示す図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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