光エネルギーを利用した環境浄化装置

開放特許情報番号
L2008000990
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2008/2/22

基本情報

出願番号 特願2006-029471
出願日 2006/2/7
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2007-209841
公開日 2007/8/23
発明の名称 光エネルギーを利用した環境浄化装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 光エネルギーを利用した環境浄化装置
目的 光の未照射部に光を誘導して化学反応を誘起させ、汚染された環境を浄化することのできる光エネルギーを利用した環境浄化装置を提供する。
効果 光ファイバーの一端部または光ファイバーを通じて光が照射される部分に二酸化チタンなどの光触媒を配設し、太陽光などのエネルギーコストの低い光を光ファイバーにより導き、光化学反応を生起させることによって、汚染物質の分解・クリーニングを行うことができる。光ファイバーの長さを変えることで光化学反応を誘起させる部分を選択することができ、光の届きにくかった部位の汚染物質を分解することができる。
技術概要
図1は、光エネルギーを用いた環境浄化装置を示した斜視図である。一端部1aに光触媒が配設された複数本の光ファイバー1が、束ねられ、他端部1bにおいて浮揚体2に連結されている。光触媒は薄膜状とされ、光ファイバー1の一端部1aを被覆している。光触媒には、種々の材料を用いることができ、たとえば、広く知られている二酸化チタン(主にアナターゼ結晶)を用いることができる。光ファイバー1の材質についても特に制限はなく、光を効率よく誘導することのできる任意のものを用いることができる。浮揚体2は、水からの浮力を受けて水面付近に浮くことができるものであり、たとえば、硬質の発泡スチロールから形成することができる。浮揚体2の形状は、図1に示した円盤状をはじめ、矩形板状などの各種とすることができる。図2に示した光エネルギーを用いた環境浄化装置においても、図1に示した光エネルギーを用いた環境浄化装置と同様に、一端部1aに光触媒が配設された複数本の光ファイバー1が、束ねられ、他端部1bにおいて浮揚体2に連結されている。光触媒は薄膜状とされ、光ファイバー1の一端部1aを被覆している。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 また、クリーニングが必要とされる部位に設けられた光触媒コーティング部に隣接して光の誘導路を設けることによって、光の誘導路に導入された太陽光などのエネルギーコストの低い光によって光化学反応を生起させることができ、汚染物質の分解・クリーニングを行うことができる。光の誘導路への光の導入は光ファイバーによって行うことができ、簡便である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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