電気化学発光を利用した免疫測定法及び該免疫測定法に使用される電気化学発光量測定用キット

開放特許情報番号
L2008000926
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2015/9/18

基本情報

出願番号 特願2007-296668
出願日 2007/11/15
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-121966
公開日 2009/6/4
登録番号 特許第4873492号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 電気化学発光を利用した免疫測定法及び該免疫測定法に使用される電気化学発光量測定用キット
技術分野 電気・電子、食品・バイオ、有機材料
機能 検査・検出、材料・素材の製造
適用製品 簡便な操作で実施でき、生体分子や環境分子の分野で広く利用される。
目的 電極表面への酵素生成物の濃縮効果によって電気化学発光強度を増強させ、酵素免疫測定法を高感度化する方法、及びこの方法に使用する測定用キットを提供する。
効果 電気化学発光現象をより高輝度に観測するチオール類の濃縮効果を測定法に組み込むことにより、高感度化が可能である。これにより、生体中に極低濃度でしか存在しない分子を、簡便かつ安全に測定することを可能にする。
技術概要
試料中の測定対象分子に対する抗体と、基質との反応によりチオール基を有する第4級アンモニウム化合物を生成する標識酵素とが結合した酵素標識抗体を、試料と混合して抗原抗体反応を生じさせた後、測定対象分子と結合した酵素標識抗体又は結合していない酵素標識抗体の酵素活性を、標識酵素と基質との反応により得られた第4級アンモニウム化合物を金属錯体とともに電気化学的に酸化させることにより生じる電気化学発光量を測定することにより、試料中の測定対象分子を定量する。尚、標識酵素と基質との反応により得られた第4級アンモニウム化合物を金属電極表面に吸着させた後に、金属電極を金属錯体溶液と接触させて電気化学的に酸化させる。また、標識酵素がアセチルコリンエステラーゼ又はブチルコリンエステラーゼである。更に、金属錯体がトリス(2,2’−ビピリジル)ルテニウムである。更に、コリンエステラーゼ標識抗体、アセチルチオコリン、及びトリス(2,2’−ビピリジル)ルテニウム錯体を組み合わせて構成した、電気化学発光量測定用キットを製造する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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