糖鎖アレイ基板とそれを用いた糖鎖結合分子検出法

開放特許情報番号
L2008000905
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2018/1/8

基本情報

出願番号 特願2009-539129
出願日 2008/10/31
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 WO2009/057755
公開日 2009/5/7
登録番号 特許第5454896号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 糖鎖アレイ基板とそれを用いた糖鎖結合分子検出法
技術分野 化学・薬品
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 糖鎖アレイ基板、糖鎖結合分子
目的 糖鎖分子を高密度状態で固定化した、安価で感度の高い糖鎖アレイ基板を提供することにあり、そのための高効率糖鎖固定化技術を利用した糖鎖マイクロアレイ基板製造方法の提供。
効果 糖鎖分子の基板への固定化効率を飛躍的に高め、従来の方式に比べ数百分の1の糖鎖消費量で実用的な糖鎖アレイが作製可能となる。また、基板上に多価に提示された糖鎖の示す「クラスター効果」によって被検糖鎖結合分子に対する親和性が向上し、被検糖結合分子の検出感度が10倍程度向上する効果を得ることができる。
技術概要
この技術では、担体1分子あたりに複数の同一種類の糖鎖分子が結合している糖鎖−担体複合体が、基板上の決められた位置に固定化されていることを特徴とする、糖鎖分子を多価状態で提示する糖鎖アレイ基板を提供する。この基板は、エバネッセント波励起蛍光観察のための導波路基板とする。また、糖鎖−担体複合体と共に、精製もしくは未精製の被検複合糖質を同一基板上の別の決められた位置に固定化してなるものとする。そして、担体1分子あたりに複数の同一種類の糖鎖分子が結合している糖鎖−担体複合体を、基板上の決められた位置に直接固定化することで、基板上に糖鎖分子を多価状態で提示させることを特徴とする糖鎖アレイ基板を製造するものとする。さらに、被検試料を含む溶液又は懸濁液を、糖鎖アレイ基板に作用させ、被検試料中の糖結合分子と糖鎖アレイ基板上の特定の糖鎖分子との結合状態を観察する工程を含むことを特徴とする、被検試料中の糖結合分子の検出又は解析方法を提供する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT