ガス化炉で蒸発したアルカリを再利用したガス化システム

開放特許情報番号
L2008000872
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2015/9/17

基本情報

出願番号 特願2007-270215
出願日 2007/10/17
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-096887
公開日 2009/5/7
登録番号 特許第5344447号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ガス化炉で蒸発したアルカリを再利用したガス化システム
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 バイオマス、ごみ、下水汚泥、有機資源、炭化水素系固体燃料
目的 ガス化炉で蒸発したアルカリを、でできる限り配管に付着させることなく、しかも、アルカリを有効に利用できるガス化システムの提供。
効果 アルカリの配管への付着を防止できるので、アルカリによる腐食の問題が生じない。また、アルカリを吸収させた石灰石は、高温でも細孔が維持されるので、焼却炉に供給して高性能脱硫剤としての利用が可能であり、また、吸着したアルカリによりガス化反応を促進させることもできるので、ガス化炉に供給して高性能ガス化触媒としての利用が可能である。
技術概要
この技術は、ガス化炉の後段にアルカリ吸収塔を設けることにより、アルカリを石灰石や活性炭に吸着させることで、配管への付着を防ぐことが可能となるとともに、アルカリを吸収した石灰石や活性炭は、焼却炉やガス化炉において、アルカリの有効利用が図れるという知見を得た。具体的には、ガス化炉で生成した可燃ガス中には蒸発したアルカリも含まれるが、そのアルカリを、後段に設けられたアルカリ吸収塔で、その内部に配置された石灰石又は活性炭に付着させることにより、アルカリを除去した可燃ガスとして熱交換器へ導入し、ボイラ、スクラバ、タール吸収塔でそれぞれの処理を行い、ガスエンジンにより発電させるものであり、本システムを採用することにより、アルカリが配管に付着することを回避できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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