直接型燃料電池

開放特許情報番号
L2008000861
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2015/9/17

基本情報

出願番号 特願2007-264395
出願日 2007/10/10
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-093948
公開日 2009/4/30
登録番号 特許第5219121号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 直接型燃料電池
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 モバイル機器等の携帯用の小型電源、人工臓器等の体内埋め込み式電源等として有用な直接型燃料電池に適用する。
目的 電解質膜としてアルカリ性の陰イオン交換膜を使用し、燃料化合物として糖類を用いる直接型燃料電池を提供する。
効果 安全性の高い糖類を燃料とする高性能の燃料電池を得ることができ、フラッディングの問題も改善でき、更に、従来の固体高分子形燃料電池において問題とされていたクロスオーバー現象も防止できる直接型燃料電池が可能になる。
技術概要
カソードと、アノードと、及びアノードとカソードとの間に配置された電解質膜と、からなる固体高分子形燃料電池であって、電解質膜が陰イオン交換膜であり、アノードには糖類の溶液が燃料として供給される直接型燃料電池にする(図)。電解質膜として使用する陰イオン交換膜は、例えば、四級アンモニウム基、ピリジニウム基、イミダゾリウム基、ホスホニウム基、スルホニウム基などの陰イオン交換基を有する炭化水素系樹脂(例:ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリエーテルエーテルケトン等)、フッ素系樹脂等の固体高分子からなり、イオン交換容量が0.1〜10ミリ当量/g程度で、膜厚が5〜300μmのものが用いられ、また、燃料として供給する糖類は、例えば、エリトロース、リボース等の単糖類、マルトース、サッカロース等の二糖類及び多糖類の単独あるいは2種類以上組合わせて用いられ、更にまた、アノード、カソードとしては高価な貴金属触媒に限定されることなく、幅広い範囲から選択して用いられる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT