有機カルボニル化合物のシアノシリル化触媒

開放特許情報番号
L2008000810
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2015/9/17

基本情報

出願番号 特願2007-236610
出願日 2007/9/12
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-264762
公開日 2008/11/6
登録番号 特許第5019447号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 有機カルボニル化合物のシアノシリル化触媒
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 アルミニウムを含むメソポーラスシリカ、1炭素増炭反応、有機合成
目的 高い触媒活性を有し、かつ分離・回収が容易な新規なシアノシリル化用固体触媒を提供すること、及びこの触媒を用いてシアノヒドリンシリルエーテル化合物を高収率かつ簡便に製造する方法の提供。
効果 種々の有機カルボニル化合物とシアン化トリアルキルシリル化合物から、シアノヒドリンシリルエーテル化合物を効率的に製造することができる。また、本発明方法は、安価な原料から簡便に調製でき、かつ回収再利用が可能な固体触媒を用いるという点で反応原価の観点で有利であり、さらに、穏和な条件下、極めて短時間かつ高収率でシアノヒドリンシリルエーテル化合物を得ることができ、しかも反応副生物がなく反応後の処理が極めて容易であるという優れた特徴を有する。
技術概要
この技術は、有機カルボニル化合物とシアン化トリアルキルシリル化合物とを反応させてシアノヒドリンシリルエーテル化合物を製造するにあたり、アルミニウムを含むメソポーラスシリカが極めて高活性なシアノシリル化触媒であることを見出した。この技術はこの知見を基にして完成されたものである。すなわち、〈1〉アルミニウムを含むメソポーラスシリカを主成分とする、有機カルボニル化合物のシアノシリル化触媒である。〈2〉アルミニウムを含むメソポーラスシリカが1〜20 nmの規則性細孔を有するものであることを特徴とする〈1〉に記載のシアノシリル化触媒である。〈3〉アルミニウムを含むメソポーラスシリカに含まれるケイ素とアルミニウムのモル比Si/Alが1〜100であることを特徴とする〈1〉または〈2〉に記載のシアノシリル化触媒である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT