遺伝子組換え体の定量的検知方法

開放特許情報番号
L2008000795
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2015/9/17

基本情報

出願番号 特願2007-231278
出願日 2007/9/6
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-060838
公開日 2009/3/26
登録番号 特許第5229864号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 遺伝子組換え体の定量的検知方法
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 遺伝子組換え体の定量的検知システム
目的 Roundup Ready Soybean系統の組換え遺伝子の定量・検出において、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)法のようなサーマルサイクラーと蛍光検出装置が一体化した高価なリアルタイムPCR用の装置を用いることなく、迅速・簡便かつ低コストで、正確な上記組換え遺伝子の定量・検知を可能とする。
効果 ダイズあるいはダイズ加工食品中のRoundup Ready Soybean系統の組換え遺伝子をABC−LAMP法を用いて検出及び/又は定量するために極めて好適な核酸プライマー、核酸プローブ、競合的核酸が提供でき、これらを用いてABC−LAMP法を行うことにより、簡便、かつ低コストでしかも正確に組換え遺伝子を検出及び又は定量可能となる。
技術概要
 
遺伝子組換えダイズRoundup Ready Soybean系統の組換え遺伝子をLAMP法あるいはABC−LAMP法で検出・定量するために用いる、プライマーセットであって、各プライマーは次に示す塩基配列、又は配列と相補の塩基配列を有するプライマーセットである。FIPプライマーは、GTG GTC CCA AAG ATG GAG GAG ATA TCA CAT CAA TCC ACT TGC、F3プライマーは、GTC ATC CCT TAC GTC AGT、LPFプライマーは、 CGT TCC AAC CAC GTC TTC AA、BIPプライマーは、TGT CGG CAG AGG CAT CTT TTA AAA TAA ACA TAG GGA ACC CAA、B3プライマーは、TCA AAA TAA GAT CAT ACA TAC AGG、LPBプライマーは、AGG AGC CAC CTT CCT TTT CCである。この遺伝子組換えダイズの組換え遺伝子をABC−LAMP法によって検出・定量するために用いる、配列番号9に示される塩基配列又は該配列と相補の塩基配列からなる競合的核酸である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 核酸プライマーはLAMP法においても有用なプライマーである。同時にダイズ由来のLe1遺伝子配列をABC−LAMP法を用いて検出及び/又は定量するために極めて好適な核酸プライマー、核酸プローブ、競合的核酸も提供する。
改善効果2 この核酸プローブもLAMP法において有用なプライマーである。これらを用いてLAMP法あるいはABC−LAMP法を行った結果得られたLe1遺伝子の定量値は、内部標準遺伝子の定量値として、Roundup Ready Soybean系統の組換遺伝子の定量値を徐することによって、内標比を算出し、この内標比を用いて、例えば、組換え食品中の組換えダイズの混入率を求めることが可能となる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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