コバルトイオン吸着材及びその製造方法

開放特許情報番号
L2008000785
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2009/4/17

基本情報

出願番号 特願2007-227024
出願日 2007/8/31
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-056413
公開日 2009/3/19
発明の名称 コバルトイオン吸着材及びその製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 コバルトイオン吸着材
目的 コバルトイオン吸着能に優れ、かつ簡単な操作で容易に製造しうる経済的に有利な新規コバルトイオン吸着材及びその製造方法を提供する。
効果 コバルトイオン吸着材は、アルキルアミン複合化していないリン酸ジルコニウムイオン交換体に比べ、コバルトイオン吸着容量が大きい。また、比較的低濃度(1M以下)のアルキルアミン溶液を用いて簡便な工程で製造することができる。また、従来のコバルトイオン吸着材に比べ、耐熱性に優れ、コバルトイオン吸着能も良好なことから、100℃以上の高温水中での使用が可能である。さらに、吸着したコバルトイオンは、希薄な酸溶液を用いて、ほぼ定量的に溶出、回収することができる。
技術概要
基本構造が、式:Zr(HPO↓4)↓2xH↓2O・yC↓nH↓2↓n↓+↓z(NH↓2)↓2↓−↓z(式中のnは4〜12の整数、xは0より大きく3未満の数、yは0より大きく3未満の数、zは0又は1である。)で表されるリン酸ジルコニウム/アルキルアミン(脂肪酸アミン)複合体から成るコバルトイオン吸着材である。また、nが、4〜12の整数である、コバルトイオン吸着材である。また、50℃以上の高温水中で使用可能な、耐熱性を有する、コバルトイオン吸着材である。また、脂肪族アミンにおけるアルキル基が、直鎖状、枝分かれ状、環状のいずれかである、コバルトイオン吸着材である。また、Zr(HPO↓4)↓2xH↓2O粉末と、C↓nH↓2↓n↓+↓z(NH↓2)↓2↓−↓z(式中のnは4〜12の整数、zは0又は1である。)で表される脂肪族アミンを反応させる、コバルトイオン吸着材の製造方法である。図1は製品のX線回折結果を示す。(a)α型リン酸ジルコニウム、(b)α型リン酸ジルコニウム/ブチルアミン複合体、(c)α型リン酸ジルコニウム/ヘキシルアミン複合体、である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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