タール吸収塔から抜き出された活性炭を再利用したガス化システム

開放特許情報番号
L2008000755
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2015/9/17

基本情報

出願番号 特願2007-216820
出願日 2007/8/23
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-046644
公開日 2009/3/5
登録番号 特許第5403574号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 タール吸収塔から抜き出された活性炭を再利用したガス化システム
技術分野 化学・薬品
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 タール吸収塔から抜き出された活性炭を再利用したガス化システム
目的 バイオマス、ごみ、下水汚泥などの有機資源、及び石炭等を炭化水素系固体燃料として利用するガス化炉を用いたガス化システムにおいて、下流に設けられたタール吸収塔から抜き出された活性炭の有効利用を図ると同時に、ガス化炉内でのチャーのガス化を促進させて、総合的なガス化効率を図ることのできるガス化システムを提供する。
効果 活性炭をガス化させたガス量が増加するので、トータルのガス化効率が向上する。また、タールを活性炭に吸着させるので、チャーのガス化の阻害の影響が低減される。さらに、活性炭を流動媒体として有効に利用できるとともに、活性炭粒子を高濃度循環させることで、ガス化炉でタール吸着、燃焼炉でタール部分の燃焼を繰り返すことにより、活性炭が燃えきるまで繰り返し利用できる。
技術概要
図1は、用いる反応炉の形態を示す概要図であって、アルカリ吸収炉、ガス化炉、及び燃焼炉がそれぞれ独立して設けられ、それぞれの炉が連通路によりこの順に連結されている炭化水素系固体燃料のガス化反応炉を少なくとも有するガス化システムにおいて、下流に設けられたタール吸収塔から抜き出された活性炭を利用する例を示す。図1に示す炭化水素系固体燃料のガス化反応炉において、固体燃料及び流動媒体は、アルカリ吸収炉、連結路、ガス化炉、連通路、燃焼炉、サイクロン及びダウンカマーを経て、再加熱された流動媒体がアルカリ吸収炉に送られる。タール吸収塔から抜き出された活性炭の、タール吸着及び流動媒体への有効利用においては、図2に示すような二塔式ガス化反応炉へも適用可能である。図2に示す炭化水素系固体燃料のガス化反応炉において、固体燃料及び流動媒体は、ガス化炉、連通路、燃焼炉、サイクロン及びダウンカマーを経て、再加熱された流動媒体がガス化炉に送られる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT