超電導限流素子

開放特許情報番号
L2008000752
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2009/4/17

基本情報

出願番号 特願2007-215528
出願日 2007/8/22
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-049257
公開日 2009/3/5
発明の名称 超電導限流素子
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 超電導限流素子
目的 複数枚のそれぞれの超電導薄膜の臨界電流が大きく異なっていても、複数枚のそれぞれの超電導薄膜の臨界電流の和に相当する定格電流を有する超電導薄膜限流素子を製作する。
効果 複数枚の分流保護膜付超電導薄膜の両端に形成された同極の電極部間を金属基材超電導テープで接続することによって、複数枚の分流保護付超電導薄膜の電極部間の接続抵抗を小さく保つことができ、複数枚のそれぞれの分流保護付超電導薄膜の臨界電流が大きく異なっていても、分流保護付超電導薄膜の臨界電流の和に相当する定格電流を有する超電導薄膜限流素子を製作することが可能となる。
技術概要
図1は超電導限流素子の構成を示す図である。図において、1、2はそれぞれ高温超電導薄膜、3、4はそれぞれサファイア基板、5〜8は金電極、9、10はそれぞれ金属基材超電導テープ、11、12はそれぞれ電流リード、13、14はそれぞれ銅電極である。超電導限流素子は、複数の絶縁体基板3、4上にそれぞれ超電導薄膜が形成され、それぞれの超電導薄膜上に蒸着された純金属または合金からなる分流保護膜付超電導薄膜1、2と、それぞれの分流保護膜付超電導薄膜1、2の両端に蒸着された純金属からなる電極部5〜6、7〜8と、それぞれの分流保護膜付超電導薄膜1、2の同極の電極部5−7、6−8間にハンダを介して接続された、それぞれの分流保護膜付超電導薄膜1、2を並列接続する金属基材超電導テープ9、10とから構成される。図2は、図1に示した超電導限流素子の通電試験を行った結果を示す図である。なお、金属基材超電導テープ9、10は、ビスマス系超電導酸化物を銀もしくは銀合金からなるシース材を用いて作製したテープであり、既に市販品があるだけでなく、容易にハンダを溶着することができるため、超電導限流素子への使用に好適である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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