伝熱媒体

開放特許情報番号
L2008000738
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2009/4/17

基本情報

出願番号 特願2007-203966
出願日 2007/8/6
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-040803
公開日 2009/2/26
発明の名称 伝熱媒体
技術分野 有機材料、無機材料
機能 加熱・冷却、材料・素材の製造
適用製品 簡便な操作で得られ、鉄道、車輌、住宅、通信機器、電力機器、エネルギー機器、工業プラント等の各種機器の冷却システムや熱交換システム等に広く利用される。
目的 熱伝達特性、及び流動特性が向上し、宇宙環境や寒冷地等の過酷な環境下でも使用することのできる伝熱媒体を提供する。
効果 伝熱媒体の表面張力が温度上昇に伴い増大する特異な性質が付与された結果、マランゴニ対流は表面張力の低い低温部から表面張力の高い高温部へと作用するため、ヒートパイプや熱交換器において、ヒートパイプ内部のウィックによる作動液体の凝縮部から蒸発部への循環の促進、気液二相流における圧力損失の低下、等の効果が得られる。
技術概要
凝固点調整剤を溶解した水溶液100重量部に対して、炭素数4〜10のアルコール0.0001〜30重量部を添加した、伝熱媒体である。尚、アルコールが、ブタノール、ペンタノール、ヘキサノール、ヘプタノールから選択されたものであり、凝固点調整剤が、アンモニア、酢酸塩、及びギ酸塩から選択されたものである。また、凝固点調整剤の配合量が水溶液を基準として、0.0001〜90重量%である。更に、凝固点調整剤がアンモニアであるか、または、酢酸塩であるか、または、ギ酸塩である、伝熱媒体を作製する。特に、伝熱媒体の利用可能な温度範囲は−50℃から+300℃の極めて広範囲に及ぶ。また、熱伝達が2倍となれば必要とされる伝熱面積は1/2となり、熱交換器のコンパクト化、軽量化、低コストを図ることができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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