熱シールド

開放特許情報番号
L2008000730
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2015/9/17

基本情報

出願番号 特願2007-184130
出願日 2007/7/13
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-020039
公開日 2009/1/29
登録番号 特許第4686767号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 熱シールド
技術分野 電気・電子、機械・加工
機能 機械・部品の製造、加圧・減圧
適用製品 分析機器、質量分析器
目的 この発明は、コリメーターのサイズを縮小し、より使い易い構造にした極低温検出器を提供する。
効果 この発明の方法によれば、極低温への熱流入量を抑制し、極低温検出器を動作させるために必要な熱シールドに使用する空間を著しく小さくすることにより、検出器の性能を向上させることが出来る。
技術概要
特殊な粒子を検知する極低温検出器としては、窓材を使用する方法によると、窓部を通過する熱流入によるS/N比を悪化させるため、コリメーターを使用する方法が採用されている。しかし、従来用いられていたコリメーターには劣化しやすい欠点があった。 この発明の極低温検出器の熱シールド方法の1例を粒子源にMALD(Matrix−Assisted Laser Desorption/Ionization)を使用し超伝導検出器を取り付けたものを図に示す。粒子源で加速された粒子は、飛行管、シャッターを通り、ハニカムコリメーター、金属メッシュを通り超伝導検出器に入射する。穴径10mm、ピッチ1mm、長さ10mmの黒く塗装したハニカムコリメーターを用いることで、内部に侵入する熱を1%程度に減少させる事が出来る。この構造の金属メッシュを用いると図のグラフに示される様に、波長10ミクロン近傍の室温黒体輻射は、殆どメッシュ部分を通過しないことがわかる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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