電磁コイルを利用した定常震源

開放特許情報番号
L2008000693
開放特許情報登録日
2008/2/22
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2007-178472
出願日 2007/7/6
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-209391
公開日 2008/9/11
登録番号 特許第4984242号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 電磁コイルを利用した定常震源
技術分野 電気・電子
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 地震の早期発見、定常弾性波、精密制御定常震源
目的 電気抵抗がゼロにより大電流を流せる超電導電磁コイル等を利用して高磁場を発生させ、高磁場の反発力あるいは吸引力の電磁力により大規模の人工震動を発生できる全く新しい形式の精密制御定常震源で、従来の精密制御定常震源に比較して、小型で、駆動・消費エネルギーも極めて少ない反永久的寿命を持つ精密制御定常震源の提供。
効果 本技術によれば、超電導電磁コイル等で発生する電磁力を用いることにより大出力の震動発生力を小型で損失が少なく、半永久的な寿命を持ち、しかも、任意の電流波形に比例した発生力、制御のし易さ、極めて低い周波数領域から高い周波数領域まで動作可能な精密制御定常震源を実現することができる。
技術概要
この技術は、振動周波数の非常に低い領域から小型で大きな発生力を作り出すために超電導電磁コイル等を用いて遠心力に代えて電磁力を使うことを特徴とするもので、基本構造は、二つの直流超電導電磁コイルとその中間に設置された交流超電導電磁コイルから成っている。超電導電磁コイルは、液体窒素温度以下に冷却、保冷されるためその周辺は、真空断熱層で囲まれている。二つの直流超電導電磁コイルは、直結されており、励磁後、超電導スイッチを短絡することにより永久電流モードで永久磁石とすることもできる。また、超電導電磁コイルに代えて、バルク超電導体を用いてピン止め型永久磁石を形成することも可能である。二つの直流超電導電磁コイルは、互いに向き合う極性に励磁され、中間の交流超電導電磁コイルに交流電流を流すことにより、片側の直流超電導電磁コイルと吸引し、もう一方の直流超電導電磁コイルと反発し合うことにより交流波形及び周波数、電流値に応じた電磁力が発生する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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