データ処理装置、計算機、及びデータ処理方法
- 開放特許情報番号
- L2008000515
- 開放特許情報登録日
- 2008/2/15
- 最新更新日
- 2023/1/24
基本情報
出願番号 | 特願2006-171814 |
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出願日 | 2006/6/21 |
出願人 | 国立大学法人京都大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2008/1/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人京都大学 |
発明の名称 | 計算機、組織構築装置、及び計算機の制御方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | データ処理装置、および計算機 |
目的 | 機能要素をより有効に利用することができるデータ処理装置、計算機、及びデータ処理方法を提供する。 |
効果 | ネットワークに接続する機能要素を最適に配分し、有効に活用することができる。 |
技術概要![]() |
1は、計算機1の概略構成を示す図である。図のように、計算機1は、複数の機能モジュール(機能要素)2を、データ処理装置3及びネットワーク4を介して接続することによって構成されている。計算機1は、データ処理装置3の働きにより、ネットワーク4に接続された機能モジュール2を任意に組み合わせて構成することができる。組織構築手段6は、公開データ記憶部(公開データ記憶手段)と、機能モジュール選択処理部(選択手段)とを備えている。組織構築手段6を有する場合、計算機1を利用しようとするユーザは、組織構築手段6が記憶する公開データを参照し、機能モジュール選択処理部によって所望の機能モジュール2を選択して計算機1を構成することができる。自己紹介部8は、ネットワーク4を介して機能モジュール2の公開データを送信する。また、自己紹介部8は、ネットワーク4を介して接続する接続先のネットワークID、及び接続先と接続するときの接続設定条件を示す設定データを格納している。図2は組織構築手段を備えた計算機の概略構成を示す図である。図3はデータ処理装置の概略構成を示す図である。図4はデータ処理装置における自己紹介部の詳細を示す図である。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 京都大学「産学連携情報プラットフォーム(フィロ)」をご紹介します。
産学連携の新たな取り組みなど、有益な情報を発信しています。 https://philo.saci.kyoto-u.ac.jp/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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