磁気測定装置

開放特許情報番号
L2008000370
開放特許情報登録日
2008/2/1
最新更新日
2008/2/1

基本情報

出願番号 特願平09-113791
出願日 1997/5/1
出願人 学校法人金沢工業大学
公開番号 特開平10-300833
公開日 1998/11/13
登録番号 特許第3612539号
特許権者 学校法人金沢工業大学
発明の名称 磁気測定装置
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出
適用製品 超伝導量子干渉デバイス、地磁気などの遠隔計測
目的 無人島や浮標などの回収しにくい測定点に多数を設置して地磁気などの遠隔計測を行った後、この測定点に遺棄したときの経済的損失を抑制し、計測コストを低減できるようにした磁気測定装置の提供。
効果 SQUID部から取り出された検出信号をタンク回路に入力し、タンク回路の周波数選択特性を利用して検波用周波数成分を抽出するようにしたので、同期検波回路を用いた場合の同期検波信号の如き付加的な信号入力が不要となり、回路構成を簡単化できる。このため、回路を低コスト化でき、使い捨てに好都合となる。すなわち、無人島や浮標などの回収しにくい測定点に多数を設置して地磁気などの遠隔計測を行った後、測定点に遺棄したときの経済的損失を抑制し、計測コストを低減できる。
技術概要
この技術の磁気測定装置において、極低温容器は、冷媒(例えば液体ヘリウム)を充填された内容器と、その内容器を囲むように設置され且つ内容器との間に断熱用の空隙を形成する外容器とを具備して構成され、内容器の底部に、直交する3軸方向(x〜z軸方向)の磁気をそれぞれ感磁するSQUID部が設置されている。各SQUID部のSQUIDリングからそれぞれ取り出された検出信号は、第1〜第3信号処理回路に入力され、磁場測定信号に変換されて、送信機に送られ、電波信号としてアンテナより送信される。各信号処理回路は、検波用周波数成分を抽出し磁場測定信号を出力する検波用周波数成分抽出回路含み、検波用周波数成分抽出回路は、共振周波数が所定の周波数となるようにインダクタンスおよび容量が調整された複数のタンク回路を有している。このタンク回路により、検出信号から検波用周波数成分が抽出されている。タンク回路は、一般にコイルとコンデンサを並列に接続して形成される比較的に簡単な回路構成であり、しかもコイルのインダクタンスやコンデンサの容量を選択することで周波数の選択特性などを容易に調整できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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